第4話 オッサンは熟考しない
どうもオッサンです。
今日は創作論について、オッサンの独り言を呟きたいと思います。
このオッサン、色んな作者様の創作論を読みます。但し、一つの物語として。作者様が書かれている創作論は、その作者様だから実践出来ている事だと思うのです。
だから、オッサンは読ませて頂いて、自分が良いと思い、実践出来そうだなと思っても実際にはやっておりません。
創作の仕方もやはり一人一人違うと思うのです。オッサンは若い頃は細かい設定まで決めて、頭の中で小説を創造しておりました。(今みたいに気軽に発表出来る場が無かったので)
そして、今は大まかな設定は決めますが、詳細は書きながら決めていってます。それが効率が悪く、後々に矛盾点が出やすい事を承知した上で、そうしております。
オッサンはもうすぐ半世紀になる人で、本業を別に持っております。だから、若い頃のように細かい設定を練る時間が中々とれません。
勿論、それはオッサンだけの話で、同じように本業を別に持っていても、細かく設定を決めて小説を書かれている方も多くおられる事でしょう。
ただ、オッサンはそれを出来ないという話です。だから、他の方の創作論を読んで良いと思っても、やっぱり実践は出来ないなあと思っております。
それが悪い事だとはオッサンは思っておりません。参考に出来る方は参考にして、真似して見れば良いし、出来ない方は出来ないなりに、自分なりの方法を模索すれば良いのですから。
オッサンはそう思っておりますという今回の独り言でした。
※注意
この独り言は、創作論を否定している訳ではありません。人それぞれやり方があるよと言う事をお伝えしたいだけです。m(_ _)m
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