第3話 みつきへ
(作者様の名前を忘れてしまった……『社会学カフェ』で彼の名前を僕は呟いています。これから彼に関しては述べますが、その作品も参考にお読みください。)
よ、みつき。おめさんにとってこの三年間はどうだったかい。これはイヤミなのかもしれない、そうだったのならすまねえな……。俺がいたことで、少し下らなくとも何かのコメディがあった、そう思えたのならそれだけで俺はいいけれど。
まあ、とはいえど、悪縁は再び続くわけだけどね。1年年下でね……。
俺はみつきのおかげで呪縛から逃れられたような気がしているよ。まあ、確かに最低最悪のクラスの中で、だけどもね。おめさんが実行していた孤高、それはとても俺を心酔させたよ。ああ、とてもカッコよかった。スキが一つない文章と。
本当にみつきは、俺にとっての憧れだった。ヒマならばまた話しに行ってもいいかい。
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