コロナ禍をきっかけに強かに新しく生まれてきた商いもあると思いますし、お医者様も人間を相手にする以上は、人の意向に寄り添ったコンセプト民泊 (療養) も意外とアリかもですね。
自分も仮に入院する事になるとしたら、味気ない入院生活よりこんな感じのコンセプト医院というのも悪くないかもと思います。（以前、監獄をモチーフにしたレストランの存在を知って、行ってみたいと思った事もありますので）
まあ、そのうち、どこかで道を踏み外して……思う存分鉄格子の中で日々を過ごす可能性も……いや、やめておきましょう。
作者からの返信
お褒めいただきありがとうございます。
実は法的なツッコミ所が存在する話なので、差し当たり患者さんのご家族は裕福ということにして誤魔化してあります。
京都というのは魔界のように描かれたり、「ほんまかいな」という物語の舞台にもされがちですが、私も嫌いではありませんので、また思い付いたら書きたいと思います。
……ニーズにお答えして、京都の拘置所を舞台にするとか？
いや、それは私もやめておきます（笑）
コンセプト療養とは、斬新な発送で面白いですね。
テンポもよくて、とても読みやすく面白かったです。
素敵な読書体験をさせていただきました。
自主企画に参加してくださりありがとうございました。
お互い執筆活動を頑張りましょう。
作者からの返信
コメントを頂きましてありがとうございます。
コロナ禍については何らかの形で書き留めておきたいのですが、取っ付きやすいようにと、短編のエンターテイメントに落とし込みました。
少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。