応援コメント

第1話 あたしの美味しい空気」への応援コメント

  • 完全に苺にシンクロして読み進めていたので、最後の名前を呼ばれたあたりで、胸の奥がぞわぞわーっとしました。
    あ、なんだ、そっか、そうなんだ。
    みたいな…。
    空気みたいなものだけど空気じゃないから、距離を取って見えることや、互いに学ぶことが今後色々出てきそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    周囲から見ると苺は蓮のことばかりだし、蓮は明らかに苺を意識しているのに、当人は無自覚。姉弟(兄妹)というより親子に近い感覚なのかな? お互いに対する遠慮がなく、優しさを発揮できていない幼い二人です。これから卵の殻が落ちるように、たくさんの発見をしていくのかな、なんて思っています。
    シンクロしてくれて嬉しいです!

  • 幼馴染ものだー!

    ・感想の前に誤字報告?(カクヨムには機能なさそう)
    >学年一クラスで、相田と市川瀬←瀬?

    ・感想の前にルビの話。
    >さすがにそれは盛ってるよね。←ここ、私なら「もってる」ってルビを入れます。子供時代の話なんだけどちょっとセンシティヴなシーンで、この字は「さかってる」とも読めるから、変な混同が起きないように。常用漢字で文脈で読める・読めないではなく、ぱっと見た瞬間すぐに意味が通じるように、というのが自分がルビを入れるときの判断基準かと。ひとつの考えなのでそのとおりにしたほうがという意味ではないです。

     感想は「幼馴染だー!」ですね。
     私にも異性の幼馴染がいるのですが、この話は何かと表で話すには支障があるのでいつかどこかで会ったときに聞いてください。自分自身は読むのも書くのも幼馴染はずっと避けてきたんですけど、最近ようやく触れるようになってきました。幼馴染の存在って重いんですよねえ……。

    作者からの返信

    誤字&表記の報告、超絶助かります!

    実は他の話でも結構誤字があるのですが、締め切り後の更新はもしかしたらイベントから弾かれちゃう?という気がしているので、特にポイント争いをするレベルにはないのですが様子見しています。……直したい。

    最初、一ノ瀬蓮だったんですよ。でもそれどっかで聞いたことあるよなって思って思い出したんです。佐藤多佳子さんの『一瞬の風になれ』に出てくる子じゃんかって。
    それで急遽変更したのの名残でした。やっちゃった。

    すぐに意味が見て取れる、誤読がないっていうのは大事ですね。さかってるじゃまずい……直したいw

    幼馴染いいなあ。憧れですよ! 
    田舎の幼稚園転入組なので、できた友達には幼馴染がいて、自分は友達が一番好きだけど友達にとってはそうじゃないのは確かなんだよなあ。そして置いてきた友達は私のこと忘れてるだろうなあって寂しく思っていたから。
    でもそうか、すごい小さい頃を知られてる存在。確かに重い。
    そしてまあ高学年くらいになると全然そういうことは考えなくなっていたんだよな。
    幼馴染話。是非是非いつか聞かせてもらおう!

  • 幼馴染とは言え、いつかは別れの日が待っている。
    大切なものは失って初めて気付くと言いますが、気付いてしまったその後の二人が気になりますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    子供の頃は毎日会えて当たり前だったものが、大人になるとこれが案外貴重だったんだなあと思いますね。あまりにもぎりぎりに細い糸が繋がった二人。
    当たり前扱いからどのように変化していくのか、考えると私もちょっとドキドキです。

  • 近すぎてわからないってこと、ありますよね。
    空気も水も、それがないと生きていけないってこと。
    寂しくなるんだろうなぁ。
    とはいえ、現代は連絡手段はいくらでもあって、遠くに居ても顔を見て話せる時代ですからね……若い二人に幸あれ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    空気も水もある時は意識しないのに、失うか? となって初めてならないことを意識する。
    ほんとお互い気づくのが遅い!
    遠恋からのスタート。これまでいやってほど一緒だった分、しばらくは不足感を味わうことになりそうです。