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2023年7月19日 21:34
こんばんは。ご無沙汰しております。久しぶりの新作ですね。通知が届いたときは嬉しかったです。一月頃に公開された戦闘機のエッセイは、拝読したものの多忙のために反応を示せなかったですが、今回はじっくり堪能させていただきました。さて、新作は他の詩集と比べても、ファンタジー色の強い印象を受けました。新鮮で面白かったです。一夏の出来事。あるいは、これから起こる物語の序曲に過ぎないのか。想像の膨らむ内容でした。近況ノートの方も拝読させていただきました。これで一旦、完結になるのですね。ブランクのせいで勘が取り戻せていないだけかもしれないので、あまり悲観する必要はないと思います。まだまだ真砂さんの作風は色褪せることはないでしょう。特に女の話を主軸にした他の詩集二作品は、今でも鮮明に記憶に残っています。また、新作が読める日を楽しみにしています。
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただき、そのうえお褒めの言葉ありがとうございます。かれこれ半年ぶりのことでしたが、その分書き手としてのスタンスもいつの間にか変わっていたようです。もっと踏み込んだ描写がしたいという欲求がモリモリと膨らんだ「彼女の名前」でした。ノートにも書きましたが、韻を踏まえつつの物語詩の形式にはそろそろ限界を感じた次第。今まで以上にキャラクターに寄り添うような密度のある文章を目指す所存です。次回作はそんな方向性で、とある女性を主人公にした物語にしたいと予定しております。乞うご期待を、お楽しみに。未だ梅雨も明けやらぬままの盛夏の日々に突入です。流しイモ様も、お体ご自愛下さい。ではまたいつか。
こんばんは。
ご無沙汰しております。
久しぶりの新作ですね。通知が届いたときは嬉しかったです。一月頃に公開された戦闘機のエッセイは、拝読したものの多忙のために反応を示せなかったですが、今回はじっくり堪能させていただきました。
さて、新作は他の詩集と比べても、ファンタジー色の強い印象を受けました。新鮮で面白かったです。一夏の出来事。あるいは、これから起こる物語の序曲に過ぎないのか。想像の膨らむ内容でした。
近況ノートの方も拝読させていただきました。これで一旦、完結になるのですね。ブランクのせいで勘が取り戻せていないだけかもしれないので、あまり悲観する必要はないと思います。
まだまだ真砂さんの作風は色褪せることはないでしょう。特に女の話を主軸にした他の詩集二作品は、今でも鮮明に記憶に残っています。また、新作が読める日を楽しみにしています。
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただき、そのうえお褒めの言葉
ありがとうございます。
かれこれ半年ぶりのことでしたが、その分書き手としてのスタンスもいつの間にか変わっていたようです。もっと踏み込んだ描写がしたいという欲求がモリモリと膨らんだ「彼女の名前」でした。
ノートにも書きましたが、韻を踏まえつつの物語詩の形式にはそろそろ限界を感じた次第。今まで以上にキャラクターに寄り添うような密度のある文章を目指す所存です。
次回作はそんな方向性で、とある女性を主人公にした物語にしたいと予定しております。乞うご期待を、お楽しみに。
未だ梅雨も明けやらぬままの盛夏の日々に突入です。
流しイモ様も、お体ご自愛下さい。ではまたいつか。