別に行き着かない
「
低俗な虐め、名前を弄る、それが虐めに転ずる確率は極僅かながらある教師が如何に最善を尽くそうとも堕落してしまう。
男の子は女の子を好きだから嫌がらせする小学生という概念があるがそれにも限度がある。
そもそも、嫌われる態度をとって好かれようとする魂胆などそもそも唾棄すべきかもしれない。それは奴隷に対して拷問を繰り返して学習性無力感に陥らせるような誤謬かもしれない。
しかし、男子達の暴走は続く、希生院という名前を持ってしまった、ただそれだけだ。
「ダラララッ!」
彼女の膣になけなしのお小遣いで買ったエアガンが一斉掃射される、日本人は本物の銃をしらない、だからこそ出来るのかもしれない。
「ダラララッ!」
彼等は中学生になると当時流行していた詰襟や洋ラン、リーゼントさえもするようになった。
「ダラララッ!」
彼等はエアガンを放つと一律に勃起していた。
「ダラララッ!」
彼女の痛めつけた膣に銃を向けるとやがて失禁さえするようになった、パプロフの犬の条件反射そのものだ。
「ダラララッ!」
彼女は耐えられない。逃げた、やがて、古臭いパソコンを購入してSNSでこういう組織を作り出した、作り出したというのは間違えで、母親が悪魔のような子供達の心の闇を祓おうとするために通い始めたキリスト教系新興宗教である。
彼女もそれに参加した。
純血教育、オナニーをすれば鞭打ち、彼女はそれをした。
目の前の同じ信徒の名前さえ知らない男の子、気弱で彼等とはまるで違う年下の男の子が自慰を彼女の告白して人知らずところで股間をM字開脚して鞭で打てと目で訴えていた、彼は勃起していた。
鞭を打つ、呻き声がした。
それを何度も繰り返し、彼はそれによって射精さえした。
「もういらないね」
彼女は成長していき、第二次成長期を迎え、より男らしく筋肉質になる彼の金玉を潰した。
「がっ!ああああっい!」
彼は女々しく細り、もはや男らしく重いものなど何一つ持ち上げられない、BDSMという単語が相応しい。
そんな考え方は邪道であるだろう。
それだからこそ介護士の中には横暴に振る舞い、時に殺すことさえもするという考え方さえも連想できるのかもしれない。
そこから彼女は十年が経過した。
希生院はそのキリスト教系新興宗教の幹部になり、裏の女教祖になり、表向きの女教祖を骨抜きにして傀儡政権に変えた。
蛹の芋虫、その蛹とは彼女のいる組織全体を意味していた。
やがて、蝶になって、カオス力学のバタフライエフェクトをお越し、台風さえどこかで起こすだろう。
日ユ同祖論があり、縄文の神とはユダヤ人にとっての神だったりもするかもしれない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます