第153話

『わかった』


と念話が終わってから


「エスタ、念話ってなんだよ!?」


「ああ、僕の使い魔にテルラビットって言ううさぎの魔物がいるんだけどその子は念話が使えるんだ」


「何だよそれ!聞いたことねー!」


「大昔に戦争とかでいっぱい捕らわれたんだってそれでどこかに隠れ住んでるって聞いたよ」


「そんな凄いやつが仲間にいるのか」


「みんな僕に良くしてくれる自慢の仲間なんだ!今度紹介するよ!」


「おう!楽しみにしてるわ!

明日はギルドに買取の金取りに行ってからダンジョンの街に行くんだよな?」


「うん!急でごめんね

あ、後僕の使い魔の蛇がこっちに向かってるらしいから緑色の蛇の魔物が来ても攻撃しないでね!」


「わかった!」


ご飯を食べ終わって休むことにする


朝起きると枕元にグエンがいた。


「グエンおはよう!

いつ着いたの?」


「夜中に着いたのだ」


「グエン今日からカスーロに戻ってその後またここに来ることになったんだ」


「わかった

我も一緒に行動すれば良いのか?」


「うん!今日からまたよろしくね!!」


グエンと話をしてからリビングに行く

リビングにはもうルークも来てたのでグエンを、紹介すると蛇が苦手なのかちょっとビビってた


「ルーク、グエンと仲良くしてよ?」

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