第144話
僕はアカリに、着いてルークに説明した
「そういうわけで一緒に旅することになったんだよ」
「ふうん
そんな事があるんだな。
まあ、なんでもいいか!明日早速一緒に行こうぜ!」
という事で一緒に行くことになった
それからは3人で色々な話をしてルークのおすすめのご飯を食べたりして過ごした
「そう言えば宿とか決めてるのか?」
「まだだよ」
「なら当分ここに泊まってけよ!
部屋は空いてるから!」
「いいの?
アカリもそれで大丈夫?」
「私は大丈夫だよ」
「じゃあルークよろしくね!」
「おう!
家具は揃ってるけど小物とかは無いから必要なら用意してくれ!」
「わかったよ!
ありがとう!」
「あ、2人は同じ部屋の方が良かったか?」
とニヤニヤしながらルークが聞いてくる
「そんなんじゃないから!」
「まあ冗談は良いとして、明日の確認しようぜ!」
それからはお互いの戦い方やスキル、装備など必要なことを確認した。
ルークは体格の通りに大剣を使うそうだ
大剣はダンジョンでドロップしたレアな物らしい。
僕は短剣、アカリは弓、ルークは大剣
バランス良くはないけど大丈夫かな?
酒を飲みながらそんな話をして、久しぶりに再会したルークと孤児院にいた頃に戻ったようにはしゃいだ。
しばらくはしゃいでから寝ることにした
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