第99話
時間がかかると思うということで
リビングに移動してお茶を飲むことにした
キッチンに行ってお茶を入れる
お茶を飲みながら待ってるとクレアさんが降りてきた
「クレアさん、どうでしたか?」
お茶を差し出しながら聞いてみる
「体に特に異常はなかったわ
すぐ目を覚ますと思うわよ」
お茶を飲みながらクレアさんが教えてくれた
お礼を言ってお金を払ったら
「ありがとうね
またなんかあったら呼んでね」
と言いながらクレアさんが帰って行った
「じゃあ、俺達もギルドに言って秘密の部屋の話してくるか
坊主またなんかあったらいつでも言いに来いよ」
とザルトさんが立ち上がると
みんなお大事にといいながら帰って行った
「なんともなくてよかった…」
グエン以外のみんなにお母さんの様子を見ててもらい僕はお母さんが起きたら食べさせてあげようと甘味を買いに行くとこにした
いつもの甘味処に着いて定員さんに
お持ち帰りできる物のメニューをもらう
プリンとかもお持ち帰り出来るみたいだ
シュークリーム?初めて見る甘味だな
時間停止機能あるから腐らないしこれも買って帰ろうかな
他にも何個か買って他には必要な物無いか考える
普段みんなに助けて貰ってるからみんなにも何か買おうかな
みんな何が好きなんだろ
なんでも美味しそうに食べるから逆に難しいな
何がいいか分からなかったから
高いけど美味しいって評判の肉を買って帰った
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