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アレクちゃんが可愛い(*´艸`*)
『ギリシアの火』の燃料は石油かな❓と思って調べたら混合物だった😅
『ギリシアの火の正体は、自然硫黄、酒石、樹脂、松、精製岩塩、軽油、精製油を混ぜ合わせた半液体状のものと考えられています。また、ナフサや硫黄、硝石、松ヤニ、アスファルト、ピッチなどからなるという説もあります。』
硫黄はわかる。
精製岩塩もなんとなくわかる。火に塩を焚べると黄色になるから、塩も燃えると思ったんだろうね😅
酒石は知らなかったので調べたら『ブドウに含まれている酸味成分の「酒石酸」と「カリウム」や「カルシウム」が結合してできたもの』と書かれてたので、ワインのアルコール分を含んでるのかな❓と予想。
樹脂、軽油、精製油もわかる😅
「でも松って何!?😂松ヤニじゃなくて松なの!?😂液体じゃないじゃん❗」と混乱しました😂
『ナフサ、硫黄、硝石、松ヤニ、アスファルト、ピッチ(有機物の熱分解で得られるタールを蒸留した後に残留する炭素質物質だそうです)』の方が納得できる😂
帆を張ると風上に進める、というのは揚力らしいけど、文系なので調べて読んでも良くわかりませんでした😂
ジャン=ステラ君は理系みたいだからわかるんじゃないかな❓😁
でも習ってないから原理がわからないということなら、「それは神様から教えてもらってない」で切り抜けよう❗🤣
作者からの返信
ギリシアの火について調べていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
調べてもなんだかよく分かりませんよね〜。さすが秘密のまま、技術が継承されずに亡くなっってしまった兵器といった感じです。
当時、東ローマ帝国の敵もギリシアの火の液体は作成できたみたいなのです。しかし、その液体を飛ばすための機構が再現できませんでした。東ローマ帝国は、サイフォンの原理を使っていたらしいのです。
風上に向かった進むためには、帆の形状も重要になります。しかし、エイリークが船底の形が違いだ、と言ってしまったためジャン=ステラちゃんの思考はそれに引きずられてしまいました。
だめな方向に進んでしまったジャン=ステラちゃん。次話ではどう対処するのか。かわいいアレクちゃんの期待に応えられるのか。
次話をお待ちください☆彡
マストの数とか三角帆や四角帆の違いとかも関係するんでしたっけ?
切り上がる時は三角が良くて平常時は四角が良いとか何とか聞いた記憶が
余談:
>当たらなければどうという事もない
赤い彗星!
おや?ここに赤毛のエイリーク(曾孫)がいるぞ…?
よし、仮面着けてもらって赤と黒を基調にした服をきてもらおうw
仮面はバイキングの兜でも良いかもしれない
赤い彗星の二つ名を…って、この頃は彗星は不吉の象徴でしたっけ
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
三角帆と四角帆の違いは、その認識で合っているかと思います。
大西洋横断は恒常風を使った追い風航行のため、四角帆が欲しいところです。
三倍早く動けば当たらないのです ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
そしてご指摘の通り、彗星は不吉の兆しなのです
赤い仮面の人の存在は、敵にとってはまさに不吉の代名詞だったのだろう、と想像してしまいました。
ちなみにこの話の2年後である1066年には不吉の象徴であるハレー彗星が観測され、イングランドが滅んじゃいました。
マティルデお姉ちゃんとの結婚期限が1065年と、1年ずれていてよかったぁ。おかげで不吉の結婚なんて、言われずにすむはず、なんて想像してたりするのです☆彡