夕食をとって当然のように私達は泊まっていくことにした。


 ちょっとオシャレなホテルへ。


 部屋に入って、私はお兄さんに抱きついた。

 お兄さんから離れたくなかった。

 そしてキスをする。

「はぁっ」

 それだけで私は足に力が入らなくなってしまった。

 床に座り込む私をお兄さんはベッドに寝かして再びキス。

 私はさらに落ちていった。

 お兄さんは私の服を脱がして、いろいろなのこにキスしてくれて、私は何度も達した。

 そして受け入れた。


 終わって見つめ合う。

 お兄さんの身体は意外と筋肉質でたくましいかった。

 私はお兄さんの胸を撫でて、そしてなめる。

「くすぐったいな」

 私はかまわずお兄さんにキスをして、そして見つめる。

「綺麗だよ。今日の女神よりも。美羽」

「翼」

 私達は再びキスして、お互いの身体を撫であった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

運命の出会い 美術館編 最時 @ryggdrasil

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ