主人公であるお嫁さんは「ごはんを一緒に楽しみたい」からこそ、努力して調理法を考えているのだなと、相手に歩み寄る気持ちに感心しました。良いお嫁さんですね。そしてこういう「知らなかった」ことはここからどんどん出てくるのでしょう。そのたびにお嫁さん、または夫君はしょぼんとしてしまうのでしょうが、なんとか乗り切ってほしいです。新婚さんだからこその歩み寄る努力、あきらめない精神が初々しかったです。フレッシュな作品をお求めの方におススメです。