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2022年10月7日 12:17
主人公の心の奥底には深い暗闇が覆っている。そこには冷たく突き放すもうひとりの自分がいる。そんな気がしてくる。いったい、何があったのだろうか?過去を遡る暗闇の真相を語るエピソードが知りたくなりました。
作者からの返信
神崎 小太郎さんコメントありがとうございます。暗闇の正体。それは当人にも分かりません。ただただただただ、闇夜が広がり続けているのです。その正体は何なのか。解けることは無いでしょう。改めて、コメントありがとうございました✨
2022年9月20日 19:33
夜が明ける前に。だから、「夜でしか生きれない生物」なのでしょうか…。
三奈木真沙緒さんコメントありがとうございます。そういう解釈であっている感じです。
2022年9月14日 14:20
ワインは自分との別離の盃なのですね。
海石榴さんコメントありがとうございます。本作に出てきたワインのイメージは正しくそれです。自らの人生に対し終止符を打つ前に、一杯のワインを口にするという場面ですね。
2022年3月14日 10:30
ごきげんよう、自分の人生を、自ら幕を退こうとしているのでしょうか。吸血鬼さん、でしょうか。夜を生きる、夜しか知らぬ人生に絶望した末のモノローグに思えて、陰鬱な表情を浮かべているだろうその顔まで浮かぶような。ひとは、手の届く範囲でしか生きることが出来ない、それでもその先を知りたい、そう思うことは誰にでもあるでしょうが、その先を「自死」に求めているのなら、それはどれほど足掻いた末なのか、と考えると、哀しくなりました。
主人公の心の奥底には深い暗闇が覆っている。そこには冷たく突き放すもうひとりの自分がいる。そんな気がしてくる。
いったい、何があったのだろうか?
過去を遡る暗闇の真相を語るエピソードが知りたくなりました。
作者からの返信
神崎 小太郎さんコメントありがとうございます。
暗闇の正体。それは当人にも分かりません。
ただただただただ、闇夜が広がり続けているのです。
その正体は何なのか。解けることは無いでしょう。
改めて、コメントありがとうございました✨