おやすみ


‥‥いざ言うとなると思ったより

覚悟必要だな‥

いくら転生者が珍しくないとしても‥


「あ、あのね、俺、転生者で

実は、転生後の記憶は、

六歳ときからの記憶しかないだんだよ」


「知ってるわ、転生者であることは、

まさか、転生後の記憶は、

六歳のときからしないは、以外だったけど」


「‥‥ま、マジ?

安心した‥‥記憶なくす前の俺はどんな人

だった?」


「う~ん知らないわ、拾い子だったから」


「‥‥そっか、あ、そうだ、

実は、感染しちゃた、

ごめん」


‥‥別に‥肉体が若返りしたからって

精神が若返りを起こすことはない‥

‥それは、精神が若返りしてるわけで

なくて、見た目に甘えて精神が弱くなってる

だけ‥それはわかっている

男が泣きじゃくっても‥きもいだけだろう

だから泣きは、しないがどうもできない

自分が悔しくって、村長の糞野郎は、

母に惚れているから

俺が邪魔でしょうがないはず

だからきっと自分から看護進み

出てくれたのだろう

その気持ち思うと声が震える


「大丈夫よ〜、

あなたのスキルが、生きることに関して

でよかったと思ってるの」


「なぜ?」


「今流行ってる病の名を私以外で

きいたことある?」


「‥‥‥言われて、みればこんなに

魔道具何やらで、転生前みたいに

画面に相手の顔が映る

通信機とかで文明が発展してるのに

取ってつけたり外したりみたいに

ちぐはぐなところは、目立つけど

でもこれだけヤバい病なら

母しか、しらないのはおかしいかな?

情報なんて、ネットのような

ものがあるのだから、

わかりそうだけど」


「ブラックパレードは、

人工的に改造して作られた

病なのよ」


「じ!?人工的にに???」


「そう、負の協会と正の協会がこの世界に

存在していてね

どちらも一枚岩ではなくてね

どちらも危険な実験していたの

ブラックパレードを筆頭に

危険な病気を作っていたのは

正の協会の一部で、それを戦争している

国に売っていたの

正の協会は、

この世界ではすごくて権力

持っているから、

ブラックパレードは調べて

てで来ないの

村長には、感染者を治す方法ないから

残念だけど殺すべき言ったのだけど

ダメだった。」


「正の協会って名前からいい人そうなんだけど

腐敗したのかな?」


「多分ね、ブラックパレードなんて

危険な病を作る人がいても

あなたスキルが生きることに

関してだから感染しても希望を、

持ってるわ」


「でも、熱はてでいるのだけど」


「きっと大丈夫よ‥‥

ごめんなさいね

最後まで、

あなたの母親にはなれなくて」


「大丈夫!母親だとは、思えなかったけど

愛しているよ。前世童貞だったから

綺麗過ぎてドキドキしてするから

母親として無理だけど

恋人としてならだけどね」


「いろいろ複雑なんだけど

最後までも愛してるわ、」


「うん、じゃあ〜そろそろ上寝るから

おやすみ」


「そうだ、魔物を退けたときに武器は、

なんだったの?」


「二本のなただよ」


「そう、今持ってるなら一本

置いていきなさい」


「わかった~おやすみ」


「おやすみ」

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