そう、思ってたときもありました



カマキリから隠れ背後から忍びより刺す

カマキリは、ふりかえるのは遅いから

これで何とかなるはず!!

カマキリが俺を吹っ飛ばした家に

悠々と壁を壊しながら入って

行った、


‥‥今だ!!

「ぐ!!だ!!ばっれェエ、!!!!!!」


カマキリは

缶切り声のようなもので上げ

家のなかで暴れ抵抗した


「離してなるものか!!一緒に

くだばっれ、!!!!!!」


結果、家は、倒壊して一緒に生き埋めに

なった。


「ハア、ケボ、ハア、死ぬかと、ケボ、ハア、まさか、

異世界転生してカマキリと激闘繰り広げ

とは思わなんだ、ともあれだな俺

隙間から這いずるように、

出てこれたけど

カマキリの体格じゃあ、

生きててもでてこれなそう

だけど、虫の生命力を侮る気には

なれないし何か臭いから少し休憩したら

近くあるライターみたいな魔道具と

家の外に油入りのタンクで、家燃やそう」

‥‥‥


五分後、

そろそろかな?


「タンクにある液体をだすところ

で地面に液体を垂らして導火線をつくり

最後は倒壊した家に撒く残りとタンク家に

投げつて、魔道具で火をつける。

さすがにこれで死ぬだろ!!

やっと家に帰れる〜」



ワイは、ナメっていた、虫の生命力を

カマキリは、暴れたときに体を

魔力で覆うこと

で力を強化したが、

それが倒壊と体力の消耗に

つながったと、カマキリは、

理解していた

体が大きくなると言うことは、

臓器なども

大きくなる、

そして脳も獣程度の知性は秘めて

いた、今、戦えば、自分が負ける

かもしれない可能性が大きくなること

息を潜め魔力拡散させ、

温度センサーのように

ワイの居場所を把握していたが、

カマキリにとっての、誤算、

それは魔力は使えば、使うほど個人差にもよるが

大きくなるが魔力をむやみに使えば

いろいろな問題が、起きる点にある

魔力の拡散を、

例とするなら魔力は粒子なので、

それを拡散するのは

自分の体臭を辺りにちらしているのと同義であり

属性に帯びてると、例えば、雷属性だと

そこら辺で静電気が起き、最悪火事になる。

そして、ワイが慎重だった点が誤算だった。



「よし!!そうと決まれば

家にか」


さすがに死んだろうと思ったので

家に帰ろうと家の方角に

体を向けたときのことだった

背後から爆発音のような音と

ヘリの飛ぶときの風圧と音で

自分は、ここにいると言う意思を感じさせ

マジか‥と思い振り返って見れば

その見た目は、傷だらけでところどころに破片か

刺さっていたりして

体に油を浴びったのか?

体を火炎によって包まれながら

そこから青い血を垂れ流しながらも

穴やすすだらけでところどころ黒く焼け焦げた

片目潰れ、うごくたびに謎の液体とパラパラと

緑色のガラスのような目撒き散らし

羽をけたたましく羽ばたかせながら

こちらジット睨んでいた


その迫力と威圧感により

呆然とした。

さらに羽から生じる風圧

動きにくさもそれに拍車をかけた。

だが、命の危機感じた体は、その感情と言ってる

ことを感じさせない俊敏な動きで

とどめさそうとした


「(゜〇゜;)(゜゜;)(。。;)オイ!オイ!

おいおいおいウソだっろう!!くそたっ

アッ‥‥」


だがその瞬間、カマキリと目があい、

時間が止まったかのような時間が起き

そして流れようとした

その時、カマキリの羽が

爆発的に加速して

風圧で

瓦礫と共に吹っ飛ばされ

地面に落ちてなお

水切りの石のように地面転がっていた


「ツ!?!?グ、ゲエ

‥‥か、カマキリは、どんなっだ?

‥マジか、」


吹っ飛ばされたあと、カマキリを確認したら

もういなくなってた。

カマキリを退け

足を引きずりながら家にかえた

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