同じ道行くもの 刃が交わり覚醒する!!!! (詐欺)




‥‥勢いで帰ろうとしたけど…

家が端の方なんだから、ついでに家々を様子見に

まわった方がいいか?


よし!近くの家を開けよう!!


コンコン、「ドリーナさん、元気ですか?」

がらっ 「あれ?いない‥一応家の周りをさが

しとくか?」


目に刺さるかのような刺激臭と

糞の臭いと何かが腐ったような臭いが

交わり、気のせいか

意識がくらくらする気がしてきた

もしやと思いオデコをさわった


「‥‥あっづ、‥‥マジか、空気感染かよ

‥‥それに少しかいないのにもう、

感染か‥‥ヤバいな倒れる前に全部の家

まわって行かないと俺以外の人間も人柱に

されるかもしれない‥‥急がないと!やべ!」


そして家の周りをまわった。

肉を引き裂くような音聞こえてきた。

マジか‥‥嫌な予感がする少し離れて音のした

方向見てみるか〜〜



少し離れた家を登って音した方向見た

そこにいたのは、

2メートルほどのカマキリとカマキリに

食われているスライム状の感染者だった


「うちの家にくるまえにおわれさないと!?

か、かすせつが!?チッ」


うちの家になた二本があったはず

それとってとうにかしてたさいと

!?思考すらままなりない

おもたより時間ねあえ

家になつたとりに足縺れさせながら危なげく

走って帰った

そしてカマキりのとこりに

もどたはいいが

思考がははならいせあで

作戦たってらいな

正面がいくか


「こ!!こカマこうこちだ!!!」


カマキリは、こちらへグリグリとした目向け

悠々とこちらへむかってきた。

マンガでみるのとは、

違って

カマキリ特有のエモノニガサナイと

言う意思を持ったかのようなギザギザと

した鎌が僕の恐怖心を煽ったが

足縺れせさながら僕は恐怖心をごまかすよう

ぎめい叫んだ


「にとうり!!いちのかだァアアアアア!!!

じやびングジュ」


僕は、なたを前に十字に構えジャンプして

構えたなたをドロップキックの要領で

押し出すように蹴ったがピクリともせず受け止め

鎌をそこから横から振り下ろし吹っ飛ばされ

近くの家に頭から突こんしまったが

頭から血をながしため

血で熱が冷え

思わず自分を罵った


「ハァ、ハァ、ハア、なに‥ハア‥って‥ハア‥

やって‥ハアァ‥ンだ、

僕は、バッカなのか?

なぜ正面から挑んだだろう

熱で変なっているからと言って

カマキリみたいなやつに正面から挑むとか

甲虫になってから出直したほうが

いいレベルだろ!

マンガで読んだことある

武術は重いほうがわりと強いと

2メートルって高さであって

横に大きいのだから

下手したら100キロぐらいあって

不思議じゃない

カマキリは、二刀流で

戦うなら先輩と言って

過言でないだろう。

今の歳で、魔法とスキルなしで

挑む相手ではない、

いくらこの体が同年代相手に

無双できるとはいえ

Xには、稽古つけられてるといえ

負けたことしかない

普段魔物は、Xが間引きするから

出くわさないから失態かな?

まあ、あれがカマキリなのか、

それ以外の何であれ

似たような形を

してるなら、

弱点も似たようなものだろ

よし!反撃開始だ!!‥‥多分」



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