第5話 ガリュート魔法王国、ユニガイ連合王国
この初日、ガリュート魔法王国、ユニガイ連合王国の小競り合いについての外交会議、ユニガイ連合王国軍は様々があるも、軍用に耐えれない兵器の様々が改良された必要があった、ガリュート魔法王国は兵器開発に必要があった、この合意の和平案に調印した。
両国の軍の都合上から発生した紛争、この結果、ユニガイ連合王国軍歩兵は高価に変化、騎兵、砲兵、魔法兵は支援用に変化。
ガリュート魔法王国軍のラクリーシュ魔法騎士隊、フェルアノー遊撃隊、ハサウェイ傭兵隊特殊部隊群は様々な兵器を経験した上に高い練度と戦意を獲た。
レセプト帝国は魔導戦艦の二回は、この強力な一発屋の登場に、魔導戦艦の優位は揺らぐ。
ガリュート魔法王国王立魔法学園ガイエンより、ユニガイ連合王国王立大学に一発屋の設計図を提供、この仕組みと気化爆発技術を提供した。
他の国々はこの外交会議を重要視。
凶十郎
「魔導戦艦は沈まんし、貫通するし、まあ戦果はあるから」
サーニャ
「レセプト帝国も大変ですね」
凶十郎
「大変とは言っても、装甲は貫通、爆発には耐えた、この場合、設計士はヤバくないか」
サーニャ
「そうですか?」
凶十郎
「だって、装甲がヤバイだろ、爆発に耐えたも、装甲に負けてんし、設計士は装甲からやり直し、魔導戦艦はレセプト帝国の戦略兵器だぜ?下手したら放火に遇うぜ」
サーニャ
「でも爆発に絶えましたし」
凶十郎
「確かにな、その点は評価だろう、だが、装甲は貫通だからな、天秤に傾くのはどっちだ」
3ヵ所の前線と、この戦略兵器開発計画は進み、戦乱の中、ユニガイ連合王国三騎士の次席に座るシャルル・ドフューネより、凶十郎に決闘の申し込み。
ガリュート魔法王国軍、この頂点は国王アゼル、次は王女フェルアノー、次にハサウェイ、次にラクリーシュ、5番目に凶十郎、だが、通常の将とは異なる武器三種と魔法剣と忍術を使う第一位の魔法剣士。
魔弓の雷煌の鉄の弓、閃光のレイピア、閃光のソードブレイカー。
非常に強力な武器三種、この為に判断は国王も困った。
特殊部隊の隊長、武器三種の所有者、ガリュート魔法王国第一位の魔法剣士、様々な兵器開発の発案者、食の傭兵、多数の弟子を育成する教育者。
強いとも重要人物とも、戦ってみた感想は大半においては厄介が際立つ二刀流、他の将とは異なる逃走力、また特殊部隊の装備品を作る異彩な裁縫の職人芸も有した。
強いて言えば、困った。
ハサウェイに相談、この女将軍は意地の塊、連戦連敗も食らいつくしぶとさも兼ねた気合いのある軍人。
ハサウェイは困った、この場合、女性のラクリーシュと相談、しつこい33戦に負けた位の女将軍、困った時のフェルアノー頼み。
フェルアノー
「凶十郎、三騎士のシャルル・ドフューネが試合って」
凶十郎
「あれですな、死んだ部下に詫び言ですかな」
戦死も多い三騎士のシャルル・ドフューネの指揮。
凶十郎
「そうですな、強いて言えば、責任上のけじめですな、多分、三騎士というよるも、部下に詫び言でしょうな、彼女の強さは指揮にあり、個人的な強さは二の次、実際上は勝てないは当たり前、寧ろ死んで詫び言でしょうな」
フェルアノーは沈黙。
凶十郎
「強いて言えば、責任上に犠牲が多かった、彼女の才能と負けん気の強さと勝ちたいの心と、実は彼女一人であそこまでのしあがった、ですが、酒に逃げる口でもありますまい」
試合の席、この凶十郎は三種の武器をサーニャに預け、この鉄の剣を握る。
凶十郎
「もっとも練習した武器、鉄の剣、この練習した時間は貴女の時間より長い」
シャルル
「そう」
決闘も、シャルルはレイピアを振るう、鉄の剣に弾く、このもっとも練習した故に完成された動きと無駄のない連続に流れる水の如く。
凶十郎
「成る程、罰ですかな、太刀筋に短い死が宿ってる、早く楽になりたい、ですな」
必殺の突き、凶十郎は鉄の剣を離し、地面に沈み、地面に鉄の剣を受け取る。
凶十郎
「あれですな、新米の指揮官にありがちな、部下の死に顔が辛いって奴ですな、懐かしい」
全くない指揮官の凶十郎、この差があるのは凶十郎も知る後悔。
凶十郎
「あれですな、部下は死んだ、遺族に渡す位牌が重い、辛い、泣きたい、悲しい、空しい、寂しい、苦しい、そして同僚の笑顔が眩しい、あれですな、負の念に負けた剣士ですな」
分かった上にいる凶十郎は全部を承知の中に語る。
凶十郎
「実は昔は正義感で、真面目で、理想主義でしてな、分かりますよ」
今とは全く違う過去がある。
凶十郎
「実は昔は魔術師が好きでした、他に召喚士、学者、学士、非力で、弱くて、脆弱で、無力でしたな」
別人に等しい話。
凶十郎
「でも、いつも鉄の剣を練習したら、いつの間にか、鉄の剣で、十分でしたな、最初は兜割りを稽古したものです」
突き刺した瞬間の身代わりの術。
凶十郎
「召喚士は非力でした、脆弱でした、無力でした、祈るしかない身が情けかった、何もかもが醜かった、特に召喚獣を犠牲に逃げた時の敗北の味にはきましたな」
分身の術、全く異なる時は圧倒的にすらある忍術を操る正規魔法剣士。
凶十郎
「召喚士が召喚獣を犠牲に逃げた時、2度の召喚が吐きました、何度も犠牲にして、辞めました、才能がない」
分身が身代わりの術に消えた。
凶十郎
「ところが、鉄の剣は練習した時間もあり、戦士としては、才能があり、圧倒的に強くなりました、ええ、犠牲がいらないくらいに」
紆余曲折を経た使い手。
凶十郎
「実は、部下の死に、俺は気にしない質でして、無力なら死ぬ、非力なら死ぬ、勝てないなら死ぬ、当たり前、納得したら死ねです、だから同情はないですな」
異なる主義と主張。
凶十郎
「しかし、負の念に負けた以上は分かりますな、犠牲にした側を呼んだ時、厳しいなと酒が飲めない、食事は不味い、眠りたいも後悔がしつこく、言い訳に、御託を並べたもんですな」
懐かしいと凶十郎は納得。
シャルル
「成る程」
凶十郎
「一度は心が折れた事、臆病も理解できます、もちろん卑怯も、残忍も、残酷も、ああ無情と力なく笑う死者を笑う黒い笑顔も分かりますな」
今とは異なる過去を語る。
凶十郎
「実は、俺は部下に死人が少ない側で、理由は簡単、強いから、単純に強い、これが軍の単位にしつも一騎当千、普通に1000人に値する、指揮官としての冷徹な参謀よりも、ダメ召喚士の癖ですな、常に計算は楽ですけど、一般的には負け犬計算、逆に底を知らないと計算ができないですな、例えば、餓死は今回で、低収入層に8万人かとか、病人が餓死した主計の計算とか、国家破綻の要塞とか、逆に通かしら経験から弱いとあっさり蹂躙しちゃて、気づいたら一騎当千になりましたよ」
弱い側から這い上がった一騎当千は強い。
凶十郎
「強い、欲しいですかな?」
シャルル
「欲しい」
凶十郎
「なら魔獣狩りです、魔獣の口に一発、餌は自分です、全力にぶちこみましょう」
修行を教えた。
シャルルは立ち去り。
凶十郎
「善人ですな」
悪人の側は課程を知るも、善人の側に戻る事はない。
凶十郎
「彼女が悪人になったら、弱い、俺は悪人になったら、一騎当千」
他の三騎士と君主は立ち去る。
凶十郎
「懐かしいな、昔は真面目だったな、懐かしいな、理想に生きたな」
サーニャ
「別人だったんですね」
凶十郎
「ああ、善人に才能がなかった、純粋に悪人に生きたら、一騎当千」
過去に戻らない召喚士、様々な過程を持つ正規魔法剣士。
凶十郎
「因みに、召喚士の時代に、懐かしい元奴隷と懐かしい天才は、召喚士にありながら、実は力を捨てた理由があったんだよな、弱かったから」
アゼル
「分からんでもないね」
凶十郎
「ええ召喚士は召喚獣が本体、あれを自慢に3体、4体を戦士が弱いなと殺戮して終わる雑魚なんですよね、理由は召喚士が弱いから、所詮は雑魚」
アゼル
「そうだな、矛盾だな」
凶十郎
「だから、俺は捨てました、力は鉄の剣でしたな、他はとても違った」
ガリュート魔法王国第一位の正規魔法剣士、数々の過程を持つ紆余曲折の剣を振るう。
凶十郎
「実は召喚士の友人が非力を嘆きまして、あるから、変わりました、つまらないと判断、いつの間にか本人が戦っている奇妙な召喚士でしたな」
サーニャ
「色々ですね」
凶十郎
「若い時、魔術師、召喚士、学者、学士、非力、無力、脆弱、この善人に生きる事を正と信じてましたな」
全く違う過去がある。
凶十郎
「悪人に生きたら一騎当千、才能がありましたな、あれから、泣く理由がなくなりました」
どうしようもない違いがある。
凶十郎
「まあ、強いとは、理不尽であることなんですよね、残念ながら、悪逆を尽くした理不尽が強い、変わらない力は変わらない」
強い凶十郎、この簡単に理不尽、この部下達はよく知ってる。
凶十郎
「凄いですよね、善人に才能がある、全くない為に悪人に生きたら一騎当千ですしね、ましな中立に生きる理由も、真面目に責任感があって理想に燃えるなんてなっつかしいな」
昔は真面目、責任感、理想主義、このあり得ない位の別人。
凶十郎
「でも、不思議ですよね、一番練習した鉄の剣を教わった一回の正眼は未だに構えですし」
正眼の構え、この一回でも今では一騎当千に上がる。
凶十郎
「実は召喚士の後に白魔導を好みましてね、でも、実際は友人と遊びたかったですね、懐かしいな」
一騎当千の過去は捨てる位に泣いた召喚士。
前線の暮らし、この世の中には、善人に才能がない召喚士、この世に悪人に才能がある一騎当千、この違いは明白も、シャルル・ドフューネの歩む時間を懐かしむ一騎当千はいた。
サーニャは16歳に凶十郎に買われた奴隷、この後の暮らしを歩むも、真面目、責任感、理想主義はあり得ない位の別人の過去、弱いから捨てる位が召喚士、犠牲にした逃走を醜いと判断した召喚士にとっての召喚獣とは普通の関係ではない以上の関係、だから捨てた理由が召喚士にあった位、この友人すら非力を嘆いた。
サーニャ
「凶十郎様、なんで召喚士は弱いのです?」
凶十郎
「魔術師は一番、白魔導は一番、赤魔導は一番、黒魔導は一番、裏魔導は一番、実は召喚士は違うんだ、二番を受け入れた側の力なんだ、いつも二番と受け入れた力しかない」
弱い理由、二番の力しかないから。
簡単に一番を競う中に二番は勝てない、単純に弱かったと嘆くしかない。
凶十郎
「召喚士は力を得たら、必ず捨てる、全員がそうだ」
天才も、奴隷も、友人も、真面目も、責任感も、理想主義も、善人も捨てる位に弱かった力、一般的に知られた理由ではない、深い理由が根深くある自責の念。
凶十郎
「だから、最後は一番を歩く、変わらない」
正規魔法剣士の凶十郎の過去、才能のない善人の召喚士、知る全員が別人と判断する位に違いしかない上に真面目、責任感、理想主義を聞いたら間違ってると判断する位の過去があった。
凶十郎
「召喚士の後、全員が力を捨てた、一番を歩く、理由がある、弱かったから、力にすがった位に弱かったから、この力すら犠牲に逃げた位に醜い生き方だったから、もう早いのは人物が一騎当千になればいい、泣かずに済む」
相当の自己嫌悪があった位の逃走。
凶十郎
「召喚士は弱い、理由は召喚獣が一番だから、譲りましょうの掟、しまには召喚獣が本人、召喚士はお供え物扱い、酷いときには名前もない、召喚士君だ」
圧倒的な正規魔法剣士、長年の奴隷も、戦いの理不尽を極めた位に強いと、指揮官としては犠牲がない作戦しかとらない、部下より前にいるのが凶十郎、召喚獣を犠牲に逃げた時を語るも、一般的に魔力を操る正規魔術師も大変な苦労、一般的に召喚士は上位に位置した魔法職、この友人すら弱いと嘆いた力を、一般的には強者や、英雄に等しい上位とするも、アゼルも召喚獣に思う事のあり、凶十郎に理解があり、フェルアノーは言わないも、召喚士は一般的とは異なる理由の魔法職と分かった。
凶十郎
「惨めなんだよ、召喚士は、一般的に上位と言われるも、魔法職の中では異なる、最下位だ、非力で、無力で、脆弱が売りの最低限の倫理も、道徳心も、信仰心もない、最下位なんだよ」
根が深い範囲に、召喚士は在り方にすら禁忌が付きまとい、この他の魔法職とは違いしかない理由がわからないサーニャ。
凶十郎
「多分、召喚士に、召喚獣と保身を聞いて、召喚獣と答えたら立派だ」
魔法職の中でも、魔法剣士は戦士とも、騎士とも、魔術師とも、様々な魔法職とも異なる、他の魔法職を罰する職が魔法剣士でもある。
凶十郎
「召喚士は最初は違った、憧れ、だが、気づくんだ、召喚獣か、保身の中に大事は保身、だが二番目を前提条件にある、矛盾は保身、二番目、この限界が敗北だ、全力に負けた召喚士はもう召喚士じゃない、立派だ」
異なる位は犠牲にした召喚獣への思いと、二番と保身に生きた召喚士の末路を知る前提条件に一位の正規魔法剣士はいる。
凶十郎
「召喚士は現実的に二番目の魔法職、この一番は保身、この代わらない代償が召喚獣を犠牲にする、もう立派な屑になる、偉い位に、立派な屑に」
屑になった悲しみから捨てた召喚士は、ガリュート魔法王国第一位の正規魔法剣士となり、歴史の中に剣を握る勇者であり、英雄であり、魔導戦艦を撃ち破る知略を駆使した賢者であり、知恵が最も深き忍術と魔法剣を操る。
凶十郎
「召喚士の召喚獣は憧れ、だが、負けた時、代償の身代わりにかわり、どうにもならない、召喚士はこれから変わる、力を捨てた、この解放から道を戻る、帰り道に逢うんだ、最も費やした本当の宝を、この一番には勝らない時間を取りに帰るんだ」
この故に強くなった一騎当千を、弱かったと泣いた召喚士が成長した位に、この力は圧倒的に偉大、最も費やした本当の宝は鉄の剣、この変わらない力を有した主は理不尽に強い時間を選んだ個人。
凶十郎
「魔法剣士は理不尽に強い側と、並みの側、この理不尽に強い側は代わりに孤独と危険、並みの側は平和と安全がある」
サーニャ
「凶十郎様は理不尽に強い側ですか?」
凶十郎
「うーん、そうだな、矛盾ではないが、俺の場合は紆余曲折があるので、孤独と言えばまあ孤独、危険と言えば危険だが、個人的に危険でも強いから関係ないんだよな」
サーニャ
「召喚士の皆さんもあるのでは?」
凶十郎
「ないだろうな、召喚士って、実は仕組みがあんだよ、実は素人目には強いんだけど、玄人からしたら最弱なんだな」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「仕組みは召喚士を狙うと九割は戦死すんだな、一発に負けんだよ」
勝てない仕組み、勝てる仕組みがない召喚士の暮らし。
凶十郎
「召喚士は全員、普通がいないだよ、全員が特殊、実は召喚獣を召喚する単なる見習いすら特殊なんだな、極一部の特殊な人員なんだよ、魔術師とは違う」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「召喚士は理由がある、魔術師は理由がない、他の魔法職は理由がある、実は魔法剣士は少ない理由がない側の魔法職なんだな、所謂の理念なき剣」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「魔法職に知られた司祭、神官は信仰心の理由、修道女も信仰心が理由、修道士も信仰心が理由、巫女も信仰心が理由、魔法職の大半は魔術師、この理由はない魔法職、代わりに普遍的な人生の左遷野郎ばかり」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「魔法職は一般人とは違う、だが、魔術師、魔法剣士、魔法戦士、魔法銃士は一般人でもあり、理由はいらない自由職、理由はないから、人気も絶大」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「魔法騎士は全員は言わないけど、魔法職の職業軍人の上位なんだよな、だから、若い奴が嫌がるんだよ」
指揮官の現実的に部下を犠牲に生きるタイプ、逆に犠牲になる指揮官のタイプがあり。凶十郎は後者に属した。
社会の中に間違ってはない部下を犠牲に生きるタイプ、だが、当たり前な反応がある、だが凶十郎の様に犠牲になる指揮官のタイプは当たり前な反応がある。
凶十郎の指揮は部下より前にいること、この為に部下達は常に安全が優先、代わりに指揮官を支援する部下達となる。
凶十郎
「魔法職のぶっちゃけた話、酒とつまみと女に生きたら堕落扱い、実はあるだよな魔法職の掟、この冴えない、受けない、泣かない、飛ばない、咲かない、徹底した没落主義なんだよな」
サーニャ
「じゃあ凶十郎様は堕落扱いに?」
凶十郎
「なるよ」
サーニャ
「大変ですね」
凶十郎
「全員、この没落主義に嫌気がさして、魔法剣士に成ったとか、魔法戦士に成ったとか、魔法銃士に成ったとか、魔術師に成ったとか、でるわでるわ」
サーニャ
「皆さんもありますね」
凶十郎
「同期に有名な魔法職の名門の跡継ぎが2名いた、窮屈が嫌になって家出と留学したらしい」
サーニャ
「ああ」
凶十郎
「魔法職の場合、厳しいけど、時代は魔法銃士が最大人気、次に魔法戦士、三番目に魔術師、四番目に魔法剣士だ」
サーニャ
「はあ」
凶十郎
「すっげえ問題がある魔法職が当たり前な為、今では魔法の銃士、戦士、剣士が多数派、普遍的な魔術師がいるわけだ」
サーニャ
「あちゃあ」
凶十郎
「やっぱり、魔法職に呪術士があって、これは弱体化系、状態変化系、召喚系、だけど、呪いなんだよ、儀式にひたすらに呪う、だから、家出した後、違う暮らしを夢見て魔法剣士を叩いたは割りとあるんだ」
サーニャ
「なんか若い男女の話になりましたね」
凶十郎
「実は魔法職も、性格から前衛がいい、後衛がいいがあって、俺は前衛がいい方、だから魔法剣士になあった」
ガリュート魔法王国第一位の正規魔法剣士、保護者から相談事も多く、弟子を育成も行い、過去の事から魔法剣に戦う道を選んだ適性があり、魔法剣連続4回使用の特技から、魔法騎士を父に持つ若い男女は、魔法剣の連続を習い、一般人は二回も達人に近いと分かる上に連続魔法を高速に操る為に練習はあり得ないと知られ、挫折した理由が難易度の高さ、魔法剣盗み、魔法剣盗み返し、魔法剣盗み返し破り、この極めて高度な魔法剣が使い道があるか謎の高位に属した。
精神力盗み範囲系、魔力盗み範囲系、この奪いとる力に魔法剣を乱用する凶十郎を、レセプト帝国騎士団が最も苦戦した傭兵第一位、この他に魔導戦艦2隻破壊、普通は不可能な数々をなした、この上に元召喚士を語る。
凶十郎
「魔法剣って、趣味人が適性が高いんだよ、極める修行とかじゃなくて、釣りが趣味ですとか、酒が好きで趣味とか、服が趣味ですとか、建築を書くのが趣味ですとかなんだよ」
サーニャ
「はあ」
凶十郎
「だから、魔法剣は二番目の趣味優先が高い適性になんだよ」
サーニャ
「へ?」
凶十郎
「俺の趣味は釣りだし」
サーニャ
「ありなんですか?」
凶十郎
「だから、適性があんだよ、魔法剣士は趣味優先が最大級適性、この極める修行は魔法戦士に最大級適性、この遊び人は魔法銃士が最大級適性、他は魔術師」
サーニャ
「へー、皆さん大変」
凶十郎
「これが、どうしてもある、趣味優先の魔法職が最大級適性の魔法剣士、他の極める修行が最大級適性の魔法戦士、遊びが最優先の魔法銃士が最大級適性、他は魔術師」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「召喚士は特殊、この系統は例外なく悲劇を経験しまくり理不尽に慣れる位に心がぎりぎりの連中、だから、相当の事情がある超問題」
サーニャ
「違うんですね」
凶十郎
「うん、信仰心の理由の魔法職は有力者系統で、これは全部が嘘、ぶっちゃけた話、宗教の学閥、だから、金、地位、これなんだ」
サーニャ
「はあ」
凶十郎
「逆に魔法職は、前衛になると大概に言えるけど、強い、すっげえ無双する、遊び半分に盗賊団殲滅とかする」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「だから、魔術師は人生の左遷野郎しかいない、すっげえから」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「魔術師のやっぱりあったねは悪人に走る、功績は横取り、様々な戦いがある、前衛は殲滅するからすっげえない」
一般人から魔法剣士の強さに疑問のない魔法剣盗み、様々な魔法職が悲鳴を上げた精神力盗み、魔力盗み、この為に上位の魔法職が確定、この剣士の為に戦士より難易度が低い、銃士より低い、この為に人気がある。
凶十郎
「傭兵を暮らすと分かる、魔法職の前衛は強い、この為に後衛より偉い、地位が高い、普通に後衛とか損してないとたまに給与の袋に疑問がある」
サーニャ
「そうですよね」
凶十郎
「そこだよな、相談事の方に言うけど、魔術師が給与の具体的に語る、この魔法剣士、魔法戦士、魔法銃士の雇用相場に語るとき、おまけ特典が五六つく、だから、魔術師のご両親がええとバカなと大金がと騒ぎになる」
サーニャ
「やっぱりありますね」
凶十郎
「後衛の魔法職より、前衛の魔法職って、金貨が大半、この後衛は銀貨が大半なんだよ」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「魔術師の傭兵は銀貨、魔法銃士とか、魔法戦士とか、魔法剣士とかは初回から金貨」
相場の現実から魔術師は勧められない給与の厚み。
凶十郎
「話は戻るが、召喚士の給与、これ超極秘だけど、税関とかから入るんだよ」
サーニャ
「ええ、税関ですか?」
凶十郎
「だから、極一部の特殊、だから、すっげえ特殊な雇用先も、すっげえ特殊なんだよ、たまに仕事が見えない見習いとかいるし」
サーニャ
「複座なご事情が」
凶十郎
「だから、魔法職の召喚士は特殊な為に婚姻も特殊とすっげえ噂で、しかも、召喚士の召喚獣は特殊なんで、説明したら社会問題ぶっちぎり」
サーニャ
「なんとも」
凶十郎
「魔法職の現実から、年々の魔法銃士の人気が増加、この魔法剣を撃ち出す銃器に今や人気が炸裂、やはり人気は射程にある」
不思議な事にガリュート魔法王国に魔法銃士は皆無。
凶十郎
「遊んで暮らせる魔法銃士、でも極める修行の魔法戦士が不動に人気、この系統は真面目、生真面目、頑固者、石頭、熱血漢、正義感、圧倒的な勇者、英雄、そして違う方向性の奇人、変人、たまに貴婦人」
趣味人の系統、魔法剣士としった。
凶十郎
「ガリュート魔法王国はガイエンが強力に魔法騎士を育成した為に魔法職の軍人率が半端ない、だが、当たり前な召喚士は軍の最上級機密、またこの暗闇に生きる様々なダーティー、様々な考え方、この系統は滅ばない悲劇主義」
一般人は魔法が扱えない、一般人は魔術師より弱い、一般人の魔術師は召喚士より弱い、一般人の召喚士は魔法前衛より軍人に優遇、この頂点に君臨の罰の魔法剣を操る趣味人。
凶十郎
「現実的に魔法剣を操る沢山の魔法剣士は、趣味人が最強、並みは平和と安全、この並みが使う一回魔法剣、この単発の為に趣味人の魔法剣士にやられる、趣味人の魔法剣士は連続魔法を得意とする為に一回切り、二回切り、この普通の範囲、三回切りは上位の証、4回切りは熟練の趣味人」
サーニャ
「成る程」
凶十郎
「召喚士の極意は負けない人生、この為に悲しいけど、友人力、恋愛力、そして金の力を活用した人気とり、少し汚れた位じゃないと勝てない」
厳しい召喚士の道、単身の最強と、味方が必要な沢山がある召喚士、この差が激しい為に召喚士を応援するサーニャ。
凶十郎
「まあ、魔術師に平凡に生きるのも、悪くはないけどな」
一般人は魔法を扱えない。
凶十郎
「たまに貴婦人を思い出すよ、逆に趣味人を思い出し、遊び人を思い出し、この戦いの行方に平凡な魔術師に羨ましいかったな」
残念な頂点決定戦。
凶十郎
「まあ俺は魔法剣を魔法剣盗み返し破りと極めた範囲も、召喚士って暇、だから、高速な魔法を極めた連続魔法に人生を賭けるタイプが大半、暇を潰す、この力が高速に連続魔法を乗らせる秘訣だ、暇だ」
サーニャ
「成る程、料理人とは違いますね」
凶十郎
「そうだな、一番違うのは、料理人と召喚士の違いに、この真剣に違うな、時間がある料理人、全くない召喚士の暇潰しが高速な魔法、あの悲しみを暇だと分かり、沢山の暇が高速を敵えると語るバカとアホが踊るしかない」
サーニャ
「暇ですか?」
凶十郎
「だって、召喚獣が戦うんだぜ?」
サーニャ
「あ、待機時間」
凶十郎
「ずっと待機時間しかない、たまに召喚獣を支援してさ、たまに敵を殴ってさ、召喚獣が本体の現実があっから、お供え物は近くに魔法をいたずらするしかない」
魔法職一位の職が召喚士、この謎に満ちた魔法職、様々な魔法職から嫌われ、疎まれ、否定され、この逆境にある魔法職。
凶十郎
「召喚士の戦いって、賛否両論だけどさ、やることがねえんだ、たまに暇だから、寝るしさ」
昔話を語る凶十郎。
ガリュート魔法王国の戦争に、参加した軍人の大半が厳しい戦争を語るも、凶十郎の場合、先頭を走る為に4回切りを乱用しまくり、敵軍に悲劇を与え、この強さが際立つ精神力盗み、魔力盗みを活用した乱用技、強力な順に魅力もあり、容赦ない乱用技が決まる時、軍に被害が出る。
凶十郎
「沢山の魔法職、だが、一時期に白魔導を好んだ期間、あんまたのしくない」
一般人は魔法を必要性から選択、凶十郎は趣味や、楽しみから選択。
凶十郎
「白魔導の究極がホーリー、これね死ぬ前提条件に発動すり自爆型防御の究極なんだよ、これね詐欺なんだよね、仕組みがあってわ生き残った権力者の功績に変わるホーリーなんだよな」
白魔導の究極、この腐った臭いがした。
凶十郎
「黒魔導の究極はメテオ、これね強力だけど、使い道が特攻隊専用、また権力者の功績となる」
サーニャ
「腐ってます」
凶十郎
「だから、黒魔導、白魔導は政治用、ぶっちゃけた話、黒魔導は政治用、白魔導は政治用、赤魔導は一般人用、裏魔導は懲罰用」
沢山の問題がある。
凶十郎
「緑魔導はこれね、亜流用、青魔導はこれね蛮族用、時空魔導はこれね使い手はいませ~ん」
サーニャ
「そうなんですか」
凶十郎
「召喚獣に魔力を半分、召喚士が魔力を半分、この真理は変わらん」
サーニャ
「・・・」
凶十郎
「召喚魔術、召喚魔法、召喚魔導、召喚術、全部の絶対の真理は半々の魔力理論、決して全部を使えない絶対なんだよな」
究極の魔力を半分、この真理に弱くなる対価に召喚獣を操る意味に苦しんだ。
凶十郎
「全力に戦えない、この意味が分かるか?」
呪いに非常に似た仕組みに思えた。
凶十郎
「だろうな、当たり前だが、魔法剣士は100で、戦うんだ、倍に勝つんだぞ?」
勝てない理論に負けた召喚の真理。
凶十郎
「そう、理論から負けた内容、勝ち目がない、だって50で戦うんだぞ?」
サーニャ
「よく、詐欺に似ます」
凶十郎
「気づいたな、100の次は101、50の次は半々で、50だ、詐欺だよ」
魔力の詐欺、理論上から得られた1を奪い取る仕組みが召喚士。
凶十郎
「わかった、魔力の詐欺にあってんだ、魔力の成長から騙しとってんだ」
深刻な問題、この意味に仕組んだ側がうっすらとわかった。
凶十郎
「魔力の成長から騙しとってんだ、儲かる仕組みを召喚って呼ぶんだ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます