悪竜ディバーンのお肉で出来たはんばーぐはいったいどんな味がしたんだろう。でみぐらす、あるいはちーず、けちゃっぷ、意外にだいこんおろしで和風に決めれば……いや、ここはがーりっくでワイルドに決めるべきかきっとおいしかったはずなのに悲しい結末
勢いのある文章で、怒涛に繰り広げられる展開。そのすべてで表現されたお話は、一点の曇りもなくハンバーグに収束しました。ハンバーグは正義で世界平和はハンバーグなので、今日はハンバーグの偉大さを噛み締めましょう。そんな気持ちになるお話でした。ドラゴンはんばーぐぅ、私も食べてみたいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(38文字)
じゃがバター先生の作品は読むとお腹が空いてしまいます。