虫の知らせ、ということでこの後何が起こってしまうのかとハラハラしながら読んでおりましたが、黄色い蝶が運んできてくれたのは甘酸っぱい恋でしたね☺️💕設定からもう素敵だなぁと読ませていただきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
虫の知らせというと一般的には悪いことが起こる意味合いで使われるとは思うのですが、それだと彼女にとって蝶が便利になりすぎるので「何が起こるかわからない」ものにしてしまいました。それでも彼女が「役に立たない」と思い込んでいる部分もあるのですけれど。
そうなんです、この黄色い蝶は恋の予兆でした。彼女はその蝶に振り回されていましたが、ようやくその意味を自覚することができました。
素敵と言っていただけて嬉しいです。改めてありがとうございます!
あっ……あぁっ、ここで……ここで終わっちゃうのぉぉぉー!!
その先を少し……あぁ、でもここで終わるからこそのたぶん何かいい感じがあると思う(語彙どこ行った)
黄色い蝶の先には……♡うふふ♡
ついつい目で追ってると、たぶん彼の方も「あの子ずっとみてるな」って気になっていくんだろうなぁ……なんて想像して、またにんまりとしてしまいました。
見えないモノのかたちが蝶っていうのが素敵ですね!
今回も素敵でした(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾
作者からの返信
コメントありがとうございます!
語り手の彼女が黄色い蝶の意味に気付くまでのお話でした。
おっしゃる通り、彼の方はずっと見られてるししょっちゅう目が合うものだから入学式の朝のことも忘れずに覚えていたし、彼女のことを気にするようになってました。
彼からだと、そんな彼女が騎馬戦の前にわざわざ声をかけにきて、その後も心配して探しに来てくれた、というように見えるのかなあ、と思いながら書いていました。にんまりしていただけて嬉しいです。
こちらのお話も読んでいただけて、素敵と言っていただけて喜んでおります。改めてありがとうございます!
虫の知らせから小さな黄色い蝶の発想がとても素敵です!教室に差し込む光やキラキラした二人の会話が映像で見えるようで。
とっても素敵なお話でした、癒されました〜!!
蝶の飛んだ先にあった二人の未来が、微笑ましく幸せなものでありますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
素敵と言っていただけて嬉しいです。虫の知らせが実際に目に見えたら面白いかな、と思って書いてみました。お疲れを少しでも癒せたのであれば、幸いです。
二人の未来を祈っていただけて嬉しいです。二人はまだ始まったばかりなので、きっとこれから色々あるんだろうな、と思っています。改めて、ありがとうございました!嬉しかったです!
二人の空気感がめちゃくちゃ好きでした…!
蝶を追うといつも彼にたどり着くのがなんともロマンチックですね(*'ω'*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蝶に導かれて視線が辿る先から、二人は自然とそうなっていったような気がします。ロマンチックと言っていただけて嬉しいです!