カンショウ 冒険の日誌
フォール・グレイムバウワー
殉教部隊隊長 討伐適正レベル70
帝国に忠実な武装修道士。あなたの仇敵であり、皇帝の意志を執行する者の一人。祈祷と剣術は武装修道会の人事部すらも太鼓判を押す。
精強をもって至上となす武装修道会でも上位0.01%は固い腕前。ちなみに武装修道士は二十万人を超えている。
本作品の討伐適正レベルは詐欺だと言われているが主に彼が原因である。性能とストーリーの兼ね合いでこうなってしまった。ちなみにテスターはきちんと適正レベルで討伐できた。制作の言葉を借りるならば物理的に可能なことは許容される。
ログン
殉教部隊副隊長 討伐適正レベル??
元異端審問官らしく秘密主義で実力を見せていない。プライベートについても全く語らず家族構成どころか、ファミリーネームすら明かしていない。官僚的でかなり真面目。事務作業では隊長からも信頼されている。
ガラム
殉教部隊第三部隊隊長 討伐適正レベル60
大戦時には金棒でもって鳴らしていた。獣人を好んで狙うことと彼の攻撃を受けた敵の死体から『獣砕き』の異名を持つ。好戦的かつ攻撃的。扱いづらいが彼の重撃の破壊力は一流である。
キリス
殉教部隊第四部隊隊長 討伐適正レベル60
優秀な斥候を願ったら情報部から配属された。主人公を素早い動きと的確な攻撃で苦戦させた。存在が秘匿されていたために二つ名はない。
趣味は読書と殺人。帝国文学が好み。休日は自分の家で本を読んでいる。
ハイゼル
元近衛兵団副団長 レベル55
大貴族の次男として生まれ若くして近衛兵になる。帝国の侵攻以前の勤務態度は不真面目だったが、侵攻以後はどんな戦場も厭わない戦士となった。元上司からも「君をただの遊び人と侮った私を許してくれ」と謝られている。
アスラ王国の崩壊時はたまたま隣国にいたために生き延びた。祖国の滅びを知った彼はレジスタンスのリーダーとして各地で帝国に抵抗する。
ついに殉教部隊に捕らえられあえなく殺された。ゲーム通りであれば身柄はカルゾフに引き渡され連行されている途中で救出される。
カルゾフ 討伐適正レベル30
かつてアスラ王国で侯爵に叙されていた。武公とも呼ばれていたが今は見る影もなく太っている。
ネルヴィス レベル???
ローブで顔を隠していた怪しい男。その正体は未だ不明。
サシャ
メイド 討伐適正レベル???
殉教部隊隊長の家のメイド。戦闘能力は不明だがほとんどないものと思われる。
書くことが他になかったために登場した。豊かな金髪を持つ美女。
武装修道会
ソティラス教の教皇でもある皇帝の意志に従う帝国第二の軍隊。武装修道会は帝国内の衛兵を指揮下においているので広義の意味での数は膨大である。
武装修道士と名乗っているが末端の兵士の殆どが奇跡を行使できない。または行使できても下位の奇跡のみ。
全員が中位以上の奇跡を行使できる殉教部隊は精鋭中の精鋭なのだ。
ちなみに帝都守護隊も同程度の質を誇っている。軍は国境に精鋭を集めるが武装修道会は中心部に精鋭を配置している。
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