井戸の霊と、神託の意味
夏に入ってから2〜3週間ほど起きていた問題がありました。
我が家には老猫が2匹おり、トイレの失敗が目立ち気になる状況ではありました。
濡れないはずの場所に、水が溜まる現象が続いていた。しかも私の周りだけで起きていた。
それでも老猫の失敗だと思い込んでいた。
段々霊障が発生している状況になると、パトロールをする若い猫に異変が起きた。
同じ場所にいつも行きたがる。
そして家具の隙間に挟まり、自力で抜けられない状況が、何度か発生していた。それでもその場所に行くのである。
その日は抜けられない状況の中、救出した要子を威嚇。
その声がまるで別の猫の如く、低い声で唸り、興奮して要子に爪をたてた。
またある時、一階と二階を仕切るパーテンション扉を設置して間もない頃の話である。
パトロールに行きたかった若い猫は、その扉を破壊してまで突破し、問題の部屋に向かっていた。
そこまで重なるとさすがに何か理由があるはずだと、私たちは思うようになっていた。
その時、ちょうど来ていた桜井に頼み、読経をしてもらった。
私も通常の如く、目を瞑り意識を合わせた。
その時視えたものは、黒い大蛇のようなものと、炎の中から出る沢山の手。
そして井戸だった。
昔、この地に井戸があったかは定かではない。しかし、空襲を受けた時、1週間も炎が町を襲ったそうです。
桜井の読経が続く中、その井戸の主は『お礼を伝え、上がらなければと思い』と声をかけてきた。
『やっと次へ、進めます』
おそらく今まで他の霊障が強すぎて、視えてこなかっただけかもしれない。
或いはその場にいた者まで、利用しようとした動きがあったのかもしれない。
世の中では記録的な大雨による氾濫が大きな災害となっている。
少しの水でさえ、困った状況を考えると浸水被害に遭われた方の、復興の困難さに思いを馳せずにいられない。
その後、我が家の床が濡れる霊障は起きていない。
翌日8.9は長崎平和祈念式典が開催されていた。
全てのタイミングに意味を感じずにはいられない。
私は手を合わせた。
そして視えたもの。
赤子の手。
その手が握る私の指。
平和、未来を守れ!強いメッセージを言われました。
悲劇のままで終わらせるな、真実を説け。
今何が原因となり、異常気象とし大雨災害が起きているのか。
天之御中主神に、何度となく説かれていた。
それでも伝えることを躊躇っていた私。
その力を強める雨雲。
グループメンバーの住む場所も、危険水域を越え、避難勧告が出ていた。その上で更に1週間続く見込みの雨。
そして台風まで、日本列島を襲っている現状がある。
神いずる国は守られる。という言葉を聞かされ神託されていました。
その神託を私は、神様がいる場所と、受け取っていました。
そして最も注視しなければならないのが、神様不在の神社があるという現実。
祀られていることが形だけになって、荒れ果てた数々の神社を見てきました。
諸天善神は人々の所業に対して、守護をやめて国を去っている可能性があるのです。
諸天善神が守護しない土地に災難が起きてる現状。
更にそのパワーの崩壊を、略領として狙う魔の存在。認められず虐げられてきた存在の暗躍があるなど、誰が想像できるでしょうか?
しかし、この話はかなり前から説かれてきた神託でもありました。
https://ameblo.jp/nisiki-mikoto/entry-12758352483.html
『2022/08/12神様から聞いた今起きている世界の【真実】』
そんな言葉のパズルのピースを集め、桜井が法華経の経典に基づいて解説してきました。
今の時代何が起きているのか。
神いずる国とは、【神出る国】。
奈良時代から平安時代に、律令制の旧国名で【出】がつく国は2つだけです。
【出雲】と【出羽】のみです。
日蓮大聖人が、
「久遠下種の南無妙法蓮華経の守護神の、我国に天下り始めしは出雲なり。出雲に日御碕と云う所あり。天照大神始めて天下り給う故に日御碕と申すなり」
と仰せの如く、天照大神自らが初めて高天原より天降って、人々の前に出現したのが出雲です。
そして今、天照大神が巫と言う依代を得て、再び天降っているのが出羽国の秋田です。
再び天から降りてくる必要性があるほど
世を正し仏法を解き、守らなければならないという状況に
なっているんだとやっと最近理解しました。
日蓮大聖人は「あたかも大海の潮の時を違えざるが如し」と仰せです。
だからこそ、諸天善神が集い神々の約束の場所と感じている【神社】があるのです。
その場所こそ、私が最も神託を受ける場所であります。
全てはピース。
それを信じるか信じないかは、あなたの選択。
そして目の前に起きるミラクルを感じ取るのも、私の感覚でしかありません。
法華経で井戸の霊が成仏。
レベル5避難勧告が出ていた河川もまた、法華経を唱えた後に、氾濫せずの解除となった事も事実である。
しかし科学では、何一つ証明ができない。
だからこそ感じる圧倒的な力。
それをどう捉えるかさえ、あなた次第なのです。
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