等身大のリアル



今日はリアルな等身大の私の話。

いつも理想通りの生き方ができている。すごい人間でもなく、葛藤し足掻いて、その中で必死に生きている1人である。

壁にも当然ぶち当たるし、その中で全てを投げ出したくもなる。


しかし、そんな時こう考えるのだ。

今、何を学ばせようとしているんだろうかと。

どんな意味があるのだろうかと考える。

嫌なこととしての認識のまま、何かをするより、前向きに考える姿勢こそ、何かを生むのです。


嫌な出来事。壁と身構え、受け身になるのか。

与えられた試練、乗り越えられた時の喜びを想像して、自分から覚悟して進むのか。


未来は大きく、変わります。


私は多くの問題に直面するたび、勿論。

投げ出したくもなります。


しかし、神様から言われるのです。

そこで何を感じるかの違いだと。

成長できる、チャンスを手放すのは、もったいないなぁと、言われるのです。


腐りたくなる時も勿論、あります。

しかし、隠れている小さな喜び探しをします。

そして、心からわかってくれる人だけに、胸の内を伝えるのです。


そうする事で、自分の思いを手放せるから。

こだわりを手放す。

簡単な様で難しい。

だから、否定しない。安心して聞いてくれる存在に、話すのです。


そのためには、普段からの信頼の貯金が大切です。

信頼できる人は、いつしか自分の心を映す鏡になってくれます。

その鏡は等身大の自分を気づかせてくれます。

本音に気付いたり、思考を整理したりする作業の手伝いにもなるのです。


シャーマンとしての役目を与えられる事は、実はものすごく生きづらい。

知りたくないことまで見えてくる。感じてしまう。

そんなことばかりを視ていると、本当に世の中を生き切る事ができないほど、現実逃避をしたくなる。

しかし、昔より現実逃避をしないで済む様になったのは、物事の考え方を変えたからかもしれません。

宇宙の法則。それは今を精一杯やり切らない限り、望む未来はやってこない。

他人を変えることができないなら、自分が変わるしかないのです。

小さな気づきが、大きな未来につながるのです。

心が疲れてできない時は、それでいいのです。

なぜなら、満たされた時自然と歩き出せるから。

休むこともまた、重要なことなんだと気が付けば、明日の自分は今日より変わっているかもしれません。

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