KAC20223 第六感で宝くじを当てることは可能なのか
赤ぬこ むぎ猫
第1話 第六感で宝くじは当たるのか
第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことである 一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力をいうヒト以外の動物にみられる視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力(微弱な電場などの感知能力)を表現することもある。
そして第六感という言葉は、基本的に、五感を超えるもので、物事の本質を掴む心の働きのことを指している。純粋な日本語と思われているが、西洋的な概念であり、この言い方を始めたのは、17世紀末のイギリスの哲学者シャフツベリとされている。 類義語として、インスピレーション、勘、直感、霊感、などがある
例えば自身や家族等の生命に危険が迫った際に「虫の知らせが起きた」と認識されたり、電話がかかってくる前に予知したり、その電話が誰から掛かって来るかを予知したという主張がなされる場合がある。
そしてこの能力で宝くじを当てることが可能なのか。
今回はそれを検証するためにルールを決めようと思う。
まずルールを説明する
一つ、買うときにどの封筒を選ぶのかはその時にこれだ!と思ったのを選ぶ事。
二つ、他人に選んでもらわない事。
これは他の人に選んでもらった場合の数値が出ないためである
三つ、枚数は自由だが、金額は3千円までにすること。
これはあまり金額が多いと確率が上がってしまうためです
そして最後に四つ、買う宝くじは300円のものにする事。二百円はダメです
これがルールだ。簡単だろう?
そしてもし一等が当たったのなら。
君は第六感に優れているのだろう。
ちなみに、自分がやったときは3千円が当たりました。
やったぜ
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