他のキャラクターを使っての対話
私は、アメブロの公式サイトにおきまして、プリキュア御意見番ということで活動しております。
まあその、裏番組のサンデーモーニングのスポーツコーナーをパロディー化して、それをこちらでやっています、っていうノリね。
サンデーモーニングの「(政治的に)左側への偏向報道」に抗議して、(同じく)右寄りの私が、難を逃れてチャンネルを変えて裏番組のプリキュアに「亡命」している人物、というのがベースで、さらに、酒飲みの「大正時代の酔っ払い=酔っ払いさん」というのが、私の基本的なキャラクターというわけです。
なお、実際の私とは必ずしも一致しているわけでは、ないからね。
それで、プリキュアの番組に出てくる人物たちの行動に「喝」「あっぱれ」を出すという趣向で、やっております。本家? のほうは最近あまり「喝」が出ませんが、こちらは、「喝」の応酬戦のような感じに、なっております(苦笑~実は私も相手からやられているのね)。
なお、私のキャラクターの位置づけは、「球界御意見番」から「プリキュア御意見番」となっており、人物としては、先代の張本勲氏の「後継者」として、「二代目喝御大」ということに、なっております(昨年までは、「見習」でした~苦笑)。
でまあ、これ、「営利目的」で使っているわけではないし、特に対価が発生するものでもないので、そこでの私キャラクター「酔っ払いさん」に、プリキュアの登場人物その他が絡んでくるような感じで、楽しみで書いております。
そりゃあ、番組以外のさまざまな資料に目を通してやってもいいかもしれないのですけれども、そこまでやると、これまたさすがにキリがないので、あくまでも、テレビのリアル放送や映画版に出てくるキャラクターを各人をベースにして、話を進めていくわけです。
でまあ、最初にも述べたけど、御意見番というぐらいですから、「喝」「あっぱれ」を出すのね。しかし、こちらが一方的に出すだけでは、よく言えば評論、悪く言えばわめいとるだけになってしまうので、相手のキャラクターも、この私(というキャラクター)を見てやり返してくる、という構図にしておりますねん。
これをやり始めたのは確か、Hugっと!プリキュアの年だから、2018年頃からのように記憶しております。アンドロイドで敵陣営の「クライアス社」に勤めていたルールーという少女が後に追加プリキュアとなったわけですが、彼女あたりが私にやり返してくるカタチが、その始まりだったかな。彼女のキャラクターが、ね、なんか使いやすいというか、私が気に入ったからってことからよ。
それからのプリキュアも、他のキャラクターに対して同じように、ともかくも、テレビなどに出てくるイメージを壊さないようにしつつ、プリキュアの毎週の番組の評論を兼ねつつ、やっておるわけ。
こういうことって、ね、子どもの頃も、まわりの同級生や先生なんかをキャラクター仕立てにしてマンガにしたり何か文章にしたり(後者はハードル高いね)、いろいろやったじゃないですか。それのノリで、やるわけ。
しかしね、こんなことであっても、創作の「鍛錬」には、なっておるのよね。
相手視点に立ってモノを書いてみたり、あるいは、また別人物の視点に立って「観た」り、そうかと思えば、自分視点をしっかり出してみたり。
それを自由自在にできるための「基礎」だと思っていただくとよかろう。
ただしこれは、あくまでも楽しみのうちでやるのがコツで、これでひとやま当ててやろうとか、ウケを狙ったろとか、そんなことを考えるくらいなら、しない方がいいです。そういうこと考えだしたら、持たないからね。お金はともかくとしても(あ、いろいろモノをそろえてやってやろうとすれば、これも馬鹿にならんな)、気力のほうが持たなくなって飽きてしまうのが、オチだからな。
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