第2話 予想外の展開ではない

↑ 第2話 やるんだ。


入力チェックの時間だよ(はぁと)


痛い、痛すぎる。書くんじゃなかった。

少しは読む人の身にもなれ。何が (はぁと) ですか。


何をチェックすんのか、忘れちゃったじゃないかぁ。

仕方ないので、何か書きます。

フリーのバラ打ちだね。

即興詩人ってわけでもない。お題がないから。


本来の目的はクリアしたのよ。

『新しいエピソードを作成』っていうヤツ。

危うく、また別の『第一話』をクリエイトするところでした。

危ない危ない、ホント危ない。

また第一話を作成して、同じ内容を入力することになりそうでした。


正直に書くとね。

もう誰も読まないで!って思ってる。

誰も読みませんように、踏みませんように、目に入ったり止まったり奪ったりしませんように!

と、いるんだかいないんだか、聞こえてんだか聞こえてないんだか、届くのか届かないのか、ようわからんけど、カミサマに祈ってる。

祈願というより懇願に近いから、祈りとは言い難い。

同じ内容でも要望書と嘆願書の書式が違うようにね。

提出先も違うだろうから……。


あ!

じゃあ、カミサマに懇願してもダメだ。

この懇願って、送付先はどこだ?

って、入力しながら自己解決しました。

送付先はアクマですね、はい。

『我は求め訴えり!』というわけですから。

我が魂を二束三文で売却ですか。

買取アップのキャンペーン、やってる時期に売るべきよね。

キャンペーンのDM、こっちに来てません。

来ないわけだ、一度も売ったことないから。

こりゃあれだね、御友達御紹介とか?


もう入力チェック、やめようかな……。

って、まだもう少しだけ確認作業しなきゃいけないよ。

2000文字、埋めるために。

誰も読んでないと思うけどね。

しばらくお付き合いください。

と、書いておく。一応、念のため、不測の事態に備えて。

ヨボーセンは貼るくせに、フクセンは貼り付けない、この潔さ!

って、入力チェックですから。必要ないです。


プロフとかさぁ、作成するわけじゃない?

もう、このまま独り言を書いてる状態が続くのよね。

継続はチカラナリーっていうじゃない?

この状況の継続って、なんか意味あるんだろか?


この独り言を、わざわざ此処に入力して……公開!

我ながら、これほど有意義な無意味は無いんじゃないか?

と自画自賛したくなるほどだ。

↑ 自虐です


もはや作品というよりも日記だね。日記。

むしろ日記。

果てしない焦燥感に苛まれて、三月という中途半端な季節に翻弄される。

そうなのよ、三月って厳しい季節。

とくにね、寒い寒い寒い地域で育ったからね。冬場に雪がまったく存在しない地域で生活しちゃっている以上、いまだに降雪ゼロの時期だと冬って感じがしない。

秋だよ、長い長い長い秋が続いてるんだ。

そいつが徐々に温和になる。冷たい風も真夜中の冷気も減少、草木も芽吹いて……。

って、春だよ!

冬を文字通りスキップして、春がやってきちゃったの!?

ヤバぃっ、非常にアレですわ。

だってさぁっ!

自分が把握している冬が存在しない以上、この体感温度の生活空間は『秋』なのよ。

昨年の八月後半からシーズン:秋、スタート。

今はもう、日付的には『秋』じゃないでしょ? どっかに冬を挟んだはずでしょ?

でも、冬、無い。どこにも無かった。

昨年の十月、ハロウィン、ありましたよ。あちこちで何かやってたよ。

某店のハロウィンコーナーで菓子やらコスプレ用品やら、販売されておりましたよ。

そして霜月突入、売り場はクリスマスに総替わり!

ところがね、寒くないんですよ。売り場じゃなくて、気候が、屋外が、駅のホームが。路地裏が。

確かにね、現実世界での気温は低めに設定された様子でしたよ。

室温11度って、寒くないから!

秋が居座ってるんですよ。冬の足音どころか足踏みする音さえ聞こえなかった。


連日、吹雪の二月を過ごした我が身にとって、ここまで暖房費が削減された人生、ある意味奇跡的な経済効果。暖房費として計上した予算、どうすんだ?

まぁね、卒業式当日、吹雪でしたから。こっちのほうが異常なのかもしれないけど。

そっちから見て異常でも、こっちはフツー。

ってことは?

つまり、我が身は今、異世界に存在するのだ。

(しかも、世界的なパンデミックの渦中)


いやいやいや、考えすぎだよね。


でもね。

未だに、クリスマスも大晦日も正月も無事に迎えた気がしない。

朝、起きたら、昨日と同じ。

そんな気がしてる。映画『三人のゴースト』を思い出してしまう。


それ以前に、年末年始の記憶がすっぽり抜けている。

シーズンイベントらしいことを何ひとつ行ってないせいだろうか。

11月1日から、今日まで何も変わってない。

ただ、デジタルなカレンダーがカウントダウンの如く、時を刻むのみ。

こうしている間にも、我が身は齢++だ。それは余命マイナスを意味する。

そして、いずれ訪れるゼロ。


魂の牢獄


いま、我が胸中は吹雪。

いったい、いつから『冬』だった?

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