inputTestNow

@candy13on

第3話 という名の最終話(予)

続編や外伝は無いぞ。きっと、ないはず。

でも (予)を設置する地雷は必須です。

予定は未定にして決定にあらずんば誇示を得ずってね。

(質問等は一切受け付けぬ、覚悟して参れ)


入力チェックして、ホント良かったと思います。

サイト云々、通信環境あれこれ以前に、使用PCがヤバかった。

フリーズ(?)するのよ。いや、バグ?

まぁ不具合ね、困ったちゃんに変身するのよ、ノートパソコン君が。

我が愛機が!

こんなこと、いままでなかったのに!

書き始めて数分すると、キーボードが無反応。

キーインを拒むんですよ、頑なに。

マウスだけ反応しやがるんだから、さすがマウス君は素直だ。

しかも優しい。

キーボードのくせに、タイピングを嫌がるなんて、どういう神経してんだよ。

擬人化・女体化してたら、別な意味でサイコーなのですが。

あいにく、ボタンだらけの板です。


人が『よっしゃ、いっちょ、やったるかっ』ってなときに、毎回&毎度、水をさすというか横槍というかチョッカイあるいは一時停止もしくは中断。

チョットマッターが発動するんですよ。

これから出かけようってときにさ。

普段、電話なんか鳴らないのにさ。

電話がくるのさ。

これからトイレ行こうってときにさ。

普段、物音ひとつ立てない部屋のオブジェとかさ。

倒れたり、外れたり、変な音を出したりするのさ。

これからメシってときにさ。

急な案件がやってくるのは、あるあるある、だけどさ。

普段、気にしない・気づかない事柄がさ。

ピックアップされてズームされんのさ。

って、何この表現、わかりにくいのさ。

新たなネタを思いついてさ。

これから書きます、書きまSHOWってときにさ。

このザマだよっ!

いま、こうして input してるときだって、いつ、キー坊・怒。

機嫌損ねやしないか、怯えながら震えながら慄きながら、やってる。


でもね、この入力チェックの時間。

覚悟は決めたの。

もう、奴に引導を渡せるのは我が身のみ。

お引き取り願おう、そう思った。


こうして入力してるとさ。

キーボードが原因不明の不具合を起こしてさ。

無反応になるのさ。

ってことになったらさ。

もう、捨てる。

貴様との付き合いもこれまでだ!

というよりも、恋人に別れを告げる気分に近いよ。

だってさぁー、それなりの期間、こいつと一緒にやってきたんだもん。

辛いこと、苦しいこと、切ない悲しい痛いこと、全部、知ってるのはPCだけだもん。

どれほどまで入力してきたことやら。


そして、何台のPCやキーボードをオシャカにしてきたことやら。


大事にしてきたつもりだったんだけどね。

気付かないところで、負担が大きくなってきたのかなぁ。


でもね、エンターキーを押すときは、勢いつけなかったよ。

どっかの誰かさんみたいな、不機嫌なときの八つ当たりエンターも、上機嫌なときの浮かれエンターも、一仕事終えた後に放つ『はい終了!』エンターも……。

一度もなかった、とは言い切れないけれど。

配慮してきたよ。

多様するスペースキー、shift、ctrl、そしてF7もF8も。

それ以外のキーだって、レスポンスが摩耗しないように、Fは やMも が外れたりしないように、打ち込んできたつもりだよ。

連打しがちな ESC 、 backspace や del 。切替の都度睨んでしまう 半角/全角。

たまに出番があると嬉しそうな caps lock や prt sc 。

出番がまったくなくて、納品当時からきれいなままの \| とかね。

¥は二か所で出るから!

_ が出る下段を使用してたんだ。

| は滅多に使用しないからね。


でも、それ以前にスペースキーの左右に配置されている『無変換』と『変換』の無意味さ、そして『カタカナ ひらがな ローマ字』がね。

こっちのほうがもっと出番がなかった気がする。

なので、今回、ちょっとさわってみよう。

まずは


『むへんかん』『ムヘンカン』『ムヘンカン』


次に


『変換』『返還』『偏官』『へんかん』『ヘンカン』


最後に

『カタカナ ひらがな ローマ字』

↑ このキー、無反応じゃないかぁぁぁっ!

こいつのために入力設定をいじるのも嫌だな。


ムヘンカンもヘンカンも全部スペースキーで済むんだよ!

親指で済むの!

スペースキーの隣の狭いところの小さいキーなんて、押さない!


って、何?

順調に、キーインできてるんですけど?

ちっとも無反応になる気配がない、微塵もない、どゆこと?


本来の予定ならね、こんなキーボードのトラブルがなければね。

第3話もなかったし、今日入力することもなかったし、ついでに言えば、心配と不安とストレスもなかったはず!


何のフラグだよ!


もうこんな時間じゃないかっ!


もう仕方ないよね、そういうもんだよね、こうした『いまいちついてねぇのれてねぇ日』ってのを受け入れる努力も必要だよね。


焦燥感と疲労感が消えません。

貴重な休日だってのに。

なんだかんだいって、もうすぐ約2000文字です。

キーボードが機嫌を損ねそうにないので、無事に入力確認作業は終了しそう。


あー、最終話だったんだ。

って、結びの文、どうするんだったけ?

なんだっけ?

あー、思い出しt(ry



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