鬼頭さんの日常 ~正体不明のゴッドハンド~への応援コメント
寝るのを忘れて一気に読んでしまった!!途中、綾子さんに完璧な世話される家族達が羨ましすぎて私も家族に…と血迷いながらも母娘が再会できて安堵しました。。それにしても鬼頭さん優しく正義感あるがゆえに不憫で、だけど強力な力を持っていて、、とても魅力的。ファンになってしまう
作者からの返信
深夜までお付き合いいただき、ありがとうございます! お楽しみいただけて何よりです。
生活の世話をすべてしてくれる人、ありがたいですよね。正直私も綾子さんのような人がいたらズブズブに頼ってしまうと思います…ともあれ、母娘再会エンドを迎えられて良かったです。
鬼頭さん、魅力的と仰っていただけてとても嬉しいです! 体感ですが本作の中でも一、二を争う人気で、本作の書籍版ではカバーに素晴らしいイラストを描いていただきました。愛されるキャラクターになってよかったと思います。
鬼頭さんの日常 ~正体不明のゴッドハンド~への応援コメント
今回の作品は とんとんとんと 話が進んで とても リズミカルで良かったです。。。
楽しい思いをさせてくれてありがとうございました。
作者からの返信
本作にレビューまでいただき、どうもありがとうございます! 読みやすさには気をつけているので、ご感想とても嬉しいです。お楽しみいただけて何よりです!
編集済
鬼頭さんの日常 ~正体不明のゴッドハンド~への応援コメント
鬼頭さん、二つ名が付く程人形取ってたのかwww
人形調達するために上手くなったのか、上手くできたからクレーンゲームで人形を調達するようになったのか、謎が増えたwww
人を呪う話なのに後味の悪さが微塵も感じられないというのがスゴい
作者からの返信
ありがとうございます! 私としては、元々クレーンゲームが好きだったのでないかと思っていますが、ちゃんと決まっていないので違うのかもしれません笑
けっこう前向きな話になった気がします!
××××への応援コメント
904号室は兄嫁に占拠されちゃいましたか
さすがに万事めでたしとはいきませんでしたね
いやあ、前作『みんなこわい話が大すき』から来て本作を読めて本当に良かった、と心から思えるクオリティでした
本作、前作はカクヨムで読んだホラーの中ではワンツーでのお気に入り作になりました
大々的に広告されてる作品も幾つか読んでいたのですが、私は作者さんの作品の文章が醸し出す雰囲気が断然好みです
元々心霊ホラーが特に好きなのですが、そこに絶妙にブレンドされた人怖要素とのシナジーが私の感性にすごくマッチしている感じです
最後のシロさんが904号室を諦めて元の上階に戻る決断をする、というのが最後の最後までホラーを徹底してる感じがしてとても印象的でした
こういう閉め方大好きです
作者からの返信
前作から続けてお読みいただき、ありがとうございます! 今作もお楽しみいただけてよかったです。
文章等、お好みに合うようで何よりです。特にラストは自分でも好きな閉め方ができたと思います。
怪異が出てくるホラーではありますが、それが生まれたきっかけまで語っていくと、自分の場合はやはりヒトコワ要素が出てきやすいように感じます。お楽しみいただけて何よりです。
第七話への応援コメント
DIY守り神様www
なんかすごくツボに入ってしまったwww
毒殺の定番とも言える青酸カリですが、私の場合は大学の研究室での取り扱いが面倒な試薬という印象のが強い💧
昔よその大学の研究室から持ち出した劇物を他人に盛ったアホのせいで、使用前と使用後で容器の重さを計って記録しなきゃいけなくなってたもので
そういえば青酸カリはアーモンド臭がするものなんですが、遺伝的にその臭いが分からない人もいるんですよね
因みに私がそうで、マジで何の臭いも感じ取れなかった
作者からの返信
ありがとうございます! 二階堂くんの説明がツボに笑
体験談、興味深いですね。危険な薬をよくない使い方をする人がいると、使用までの手続きがさぞ煩雑になるでしょうね。後々の代の後輩に恨まれていそうです。
鬼頭さんの日常 ~正体不明のゴッドハンド~への応援コメント
やっぱり番外編も面白いなあ。鬼頭さん好きだなあ。
江島さんの呪いが解けて元気になってるといいし、語り部の女の子も人を呪うのは絶対駄目だけど、少しでも自分に自信が持てて、前進出来て良かった。
ホラーなのに、読んだ後に心がホンワカするのが良いですよね!
ありがとうございました!
作者からの返信
番外編もありがとうございます! 鬼頭さんは語り手のような人を糾弾することはしないだろうな…と考えて、このような話になりました。語り手の子も、前向きに生きていってくれるのではないかと思います。お楽しみいただけて何よりです!
××××への応援コメント
桃花ちゃん目覚めて本当に良かったです!
みんなこわい話が大すきを読んで、シリーズ全部読みたくて次にこちらを読みましたが、みんこわに続き、とってもとっても面白かったです!
美苗さんが一人ぼっちにならなくて良かったー!
シロさん黒木君はもちろん、鬼頭さん、二階堂君、美苗さんと前作の神谷さん、本当に魅力的な人物を書くのが上手ですよねー!
鬼頭さんすごく好きです!美苗さんの母の強さも素晴らしい!
神谷さんはもう出てこないのかなあ?かなりお気に入りです(笑)。
またとても良作を読ませて頂いてありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます! 引き続きシリーズ作品をお楽しみいただけて何よりです。
キャラクター造形を褒めていただけて本当に嬉しいです。「生き残ってほしい!」と思っていただけるような人物にしたいと思って書いています。
鬼頭さんも美苗さんのお母さんも、それぞれの強さを持った人間になってよかったのではないかと思います。
神谷さん、実はシリーズ八作目にあたる『ずっと泣いててもいいよ』で再登場いたします。長い話ではありますが、よければお付き合いください。
××××への応援コメント
『みんなこわい話が大すき』からこちらにきました。
桃花ちゃんが戻れたのが幸いでしたが、犠牲や代償も大きかったですね。
『みんな〜』と違って『巣』の登場人物はだれにも明確な悪意がないというのが逆にすごく怖かったです。
わたしの母は二度の流産のあと生まれた子どもも一日保たずに死んでしまった経験があるそうです。のちにその赤ちゃんの絵を描いて飾っていたのですが、幼少期「(死んだ赤ちゃんは)一瞬見せられただけで写真を撮る暇もなかったから、代わりに〇〇(わたしのこと)が生まれたときの写真を見ながら描いたんだよ」と言われその絵が怖くてしかたなかったのを思い出しました。(隙を見せたら絵の子どもに存在を乗っ取られるような気がして……)
あのときの母のまったく悪意がなく純粋に亡くなった子どもを偲んでいるさまと作中の綾子さんや小堀家の奥さんが重なってなんとも言えないゾワゾワ感があり、個人的に思い入れ深い作品でした。
作者からの返信
シリーズを続けて読んでいただき、ありがとうございます!
明確な悪意がないのに悪い方向へ行ってしまう展開、私も怖いなと思います。共感いただけて嬉しいです。
絵が怖かった気持ち、お察しします。お母様に怖がらせる意図はなくても、子供からすれば複雑というか、ちょっと避けたくなりそうですね。
たまたま作中人物の心情と重なったことで、より思い入れを感じてくださったとのこと、とても嬉しく思います。お楽しみいただけて何よりです!
××××への応援コメント
まだまだ続きそうな感じもしますが、面白いお話でした。
それだけでなく、とても怖かったです。
前半部の家族もほとんど死んでしまって、いわくつき物件の恐ろしさがありありと描かれていました。
何気ない日常や、そこに潜む人間の心理を描かれるのが、とてもお上手なんですね。
『みんなこわい話が大すき』も面白かったですが、こちらも書籍化されてもおかしくないくらいに、惹き込まれるお話でした。
作者からの返信
レビューまでいただき、ありがとうございます! 最後までお楽しみいただけてなによりです。
「人が死ぬ家モノホラー」を存分にやれて楽しかった記憶があります。日常描写や心理描写もお褒めいただけて嬉しいです。
こちらも書籍になればいいな…と思いつつ、ひとまずは新作をがんばろうと思います。重ねてお礼申し上げます。
第十七話への応援コメント
支援学校で働いていた頃に、寝たきりの生徒さんの足が、パイプのように細かったことを覚えています。
3歳から10年間……
人間の体は、筋肉も骨も、使わないとドンドン痩せ細っていきます。
大団円に水を差すようですが、リアルだとすでに手遅れというか……
障がいの程度が大きくなり過ぎて、存命期間が迫っているというのが現実的かしら?
……何か申し訳ないですね。
作者からの返信
ありがとうございます! 私も以前「腰の手術で一月ほど寝ていたら筋肉が衰えて立てなくなった」みたいな話を聞いたことがあります。ですので正直、リアルだとかなりしんどい状態でしょうね。成長期だったということも相まって大変だと思います。それでも目覚めないよりはいい、というのが、美苗さんや二階堂の考えのようです。
第十四話への応援コメント
不思議です。
女性とか敏感のようですが、普通に生きていても、視線を感じるときってありますよね。
怖いときって、夜風がそばを通っただけでも、気配を感じてゾッとすることがあります。
自然現象ではあるのだけど、そこに何かしらの意図を考えてしまうのが人間なのでしょう。
霊的なことも、ひょっとしたら、そういった人の感覚で済ませられるものかもしれません…… 大半は……
作者からの返信
ありがとうございます! 特に何もなくても、気になって振り返ってしまったり…みたいなことはありますよね。やっぱり怖い本や映画を観たあとはキョロキョロしてしまう気がします。まれには本物がいるかもしれませんが、知らぬが仏ですね…
第十一話への応援コメント
二重に夢を見ていたのかしら?
一度目の夢では、あの部屋に囚われている霊たちが、部屋の中から独白していたようにも視えます。
それぞれ、違う性別、出自、職業、年齢のものたちがいながらも、それぞれの意識が一つに混ざっているような……
二度目に見た夢では、一家団欒といった様子ですが、このまま美苗さんたちが引き込まれて命を失ったら、あの世界に行くのかしら?
家に住む地縛霊は、生者に対しては命をとろうとする悪霊ですが、当人たちは至って平和な世界に棲んでいるようですね。
彼岸に成仏はできず、この世とあの世の狭間で、蠢いているのかしら?
純粋であるところが、かえって邪悪に観えます。
作者からの返信
ありがとうございます! 仰るとおり、夢の中でまた夢を見ていたみたいです。色んな人が混ざってましたね。
当人たちはわりと平和な感じでこの家にとどまっているのかもしれません。仮に巻き込まれて死んでしまった場合も、その後は案外安らかに過ごせる可能性はありますね。物語的にはデッドエンドですが…。
××××への応援コメント
メインストーリーと幕間が、タイトルにもなっている「巣」でぴったりと繋がる、繋がってしまうところで、恐怖感がぐんと増しました。
最終話も、904号室がまた『家』に戻ってしまうところが恐ろしいです。
名前を言ってはいけないあの子の想いがすべて消えるまで、綾子さんも『家』にいるのでしょうか……。
作者からの返信
本作にレビューまでいただき、ありがとうございます! 以前から何度かレビューをいただき、大変嬉しく思っておりました。改めてこの場でお礼申し上げます。
本作、家や家族の呪縛が強い作品になったと思います。元々「家に何かが出るホラー」が好きなので、怖がっていただけたら何よりです。
ちなみに綾子さん、未だに『家』にいるようで…知らない霊が入ってきたときに怒ったりもしているみたいです。呪縛はしつこそうですね…。
××××への応援コメント
尾八原ジュージさんの作品は「みんなこわい話が大すき」で初めて触れて、そこから読み漁っています。全部凄いです!
あ!繋がった!そういうことか!と感じた時に鳥肌がたちます。
すごく感情移入してしまって泣きそうになったり。
本当に素晴らしいです。まだ読んでいないもの、今からまた探してきます。
素敵な作品、ありがとうございます!
作者からの返信
拙作を何作もお読みいただき、ありがとうございます!
『巣』は特に、接続するところで驚いてもらえたらいいな…と思って書いていたので、とても嬉しいです。
他の作品もお読みいただき、ありがとうございます! どれもお楽しみいただければ何よりです。
これからも楽しんでいただけるようなものを書いていけたらいいなと思っています。引き続きお付き合いいただければ幸いです。
編集済
××××への応援コメント
『白は日の色』から触れさせて頂きまして、よみごさんのシリーズを順不同に読み進めさせて頂いております。時間軸の異なる章が繋がった瞬間の鳥肌の立つような感覚と、あのマンションにはそんないわくが…!!という驚きに浸りました。
『白は~』でも描かれていた、平凡で幸せな家族が禍物に縁を持ってしまったことから崩壊していく描写は辛いですね…。それでも、美苗さんの元に桃花ちゃんが戻ってきてくれたことが救いです。
今回のチームシロさん、それぞれがスキルと特性を最大限に活かしていて全員めちゃくちゃかっこいいですね…!!鬼頭さんのキャラ造形も、とても好きです!!口下手律儀な音響兵器彼女。
作者からの返信
ありがとうございます! 他のシリーズ作品もお読みいただき、本当に嬉しいです!
あの繋がるところ、拙作の中では大きな仕掛けだったのでご感想とても嬉しいです! とんだ事故物件でした笑
『白は〜』の分家もこちらの内藤家も、仲のいい家族だったので書いていて切なかったです。せめて桃花ちゃんを助けることができてよかったと思います。
チーム戦、我ながらいい感じに役割分担できたのではないかと思います。特に鬼頭さん、またお手伝いしてもらいなぁと思っています。
サンパルト境町1004号室への応援コメント
文章がこなれて居て説得力があり、人を引き込む魅力があります。
非常に高い文章力を感じます。女性視点がしっかりしているのも
好感が持てます。
ただ導入部分に14話費やすのは、少々引っ張り過ぎかな…。
唐突に幕間を入れるのは、話を突然ぶち切ってしまう感じがしました。
タイミングか、構成を変えた方が良い気がします。
引続き読ませて頂きますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
読みやすさには気を配っているつもりなので、そのように感じていただけて嬉しいです。
導入の長さと幕間のタイミングは、私の構成力の未熟さといきあたりばったりで書いたことの表れかと思います。
すでに完結しており、また当時のライブ感が思い出される部分でもありますので今のところ修正の意思はありませんが、ご指摘いただきありがとうございます。
まだ先が長いので、どうぞご無理のないようにお進めください。
××××への応援コメント
むっちゃくちゃカッコイイ終わり方!
むっっちゃくちゃカッッコイイ終わり方!!!(語彙力ぅ…)
BGMとエンドロールが脳内再生されました!
良かった!それぞれのキャラクターが個性をバシバシ発揮して、最後は皆が自分の役割を全うして正しい場所に収まったような、とても綺麗な終わり方でした。
今日はビールが旨い!お疲れさまでした。ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます!連載中から追ってくださり、励みになりました。
ラストはなかなか決められなくて悩んだのですが、書いた甲斐があったというものです。BGMとエンドロール、勝手に流れることありますよね。嬉しいです!
例によって行き当たりばったりで書いていたのですが、不思議と各々の特性を活かして事件を解決することができたと思います(解決できていないこともありますが……)。正直自分でも「おお、はまった……」と驚きました笑
ともあれ、ビールが旨い最終回にできたのなら何よりです!お読みいただきありがとうございました!
第八話への応援コメント
兄夫婦…こ、怖あぁ……
作者からの返信
ありがとうございます! 人間も怖がっていただけて何よりです。