第3話 コメント返信のコピペ

 話題の重複がありますが、ご理解を深めるためにご利用下さいませ。では、どうぞ。



 あ、〇〇様はウクライナの方もお読み下さってくれていますよね。こっちの方もご覧下さってありがとうございます。


 実は二項対立からの脱出ってものすごく新しい概念なんですよね。戦後の構造主義哲学を批判する形で始まったデリダ等のポスト構造主義が、1960~70あたりで生まれたそうで。それが二項対立からの脱出を訴えました。たぶん、提起される前からそういう考え方はあったのでしょうが、やはりメジャーではなかったでしょうね。しかも二項対立が今でも消えた訳じゃないですし。


 そのような時に使えるのが国等の別々の二項対立を比較することだと思います。資本主義と共産主義でも、明治日本と現代日本でも、民主主義とファシズムでも。

 ただ、こういう話題は人様には引かれやすいので、大衆的なゲームやアニメ等のコンテンツによってそのような正義の対立を学習させることは非常に効果があることでしょう。


 ちょっとこの僕のコメントコピペして次の章に足しますね。

3/7付

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「推し」活を語る 一盃口 @i-pe-ko-doradoradora

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