え、エロい……！
いやそう言ったら身も蓋も無いんですけど、「その時」に体が液体になって輪郭を失うような気分になるって、そのまま一つに溶け合ってしまいそうで。
このお話は続きとか前後は無いのですか？めっちゃ気になります！
作者からの返信
コメントありがとうございます！
直接的な表現をできるだけ控えた上でどこまでエロくできるか、と思いながら書いていたので、エロいと言っていただけて嬉しいです。
おっしゃる通りに輪郭が曖昧になって溶け合うような、そのまま感覚だけになるような、そんな感じになっていたでしょうか。
ちょっと実験的にラフスケッチのように書いたものなので、この二人が誰なのかとかは何も考えていませんでした……ここから膨らんでいったら面白いような、でもこの二人は波乱や劇的な何かはきっとなくてただ日常を過ごしているような気もするので、面白いお話になるかわからないような、そんな感じです。
改めてありがとうございました。
液体……液体をかき集める彼の手。手が頬を撫でて輪郭を取り戻し…とか、水から上がったばかりで呼吸の仕方がわからない…とか……
最高かよーーーーーーーーー！！(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
えろなのに美しい文学作品のよう。
窓の外も雨で、部屋の中も液体で…どこまでも溺れていく二人…はぁん…好き。
作者からの返信
こちらも読んでいただけて嬉しいです！コメントもありがとうございます！
できるだけ直接的な描写を避けてどこまでえろく書けるかをチャレンジしてみたお話でした。
いろいろと伝わって良かったです、嬉しい！
文学作品みたいですか、光栄です。好きって言ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます……！