ヘビメタを聞かないので、メタリカのこと、よく知らなかったのですが、メタリカ聴きたくなりました。二人のキャラがいいですね。最後のセリフが最高です。この短編、いとをかし。に加えて、あわれなり。
作者からの返信
まりこさん
あれ! そうだったのね。
いや、なつくんはメタリカ知らないと思ったけど、まりこさんは知っているとずっと思ってた(笑) でもたしかに、まりこさんからメタルの気配を感じられないような気もする。
では作中に出てくる曲を二つ紹介。
「ONE」・・・反戦というか、戦争の怖さを語った曲。序盤から終盤まで絶えず変化する曲調が魅力。
「UNFORGIVEN2」・・・これは「2」がついている方がお勧め。メタリカで一番かっこいいと思っているバラード。
そのほか、ダイヤモンドヘッドのカバーである「THE PRINCE」もいいよ! 疾走感がかっこいい。
うすメタル‼︎
木野さんの頭の柔らかいユニークな発想力は素晴らしいですね。何気ない会話の中に多彩な知性を感じます。
こうした遊び心って大切だなと思いました。とても面白く読ませていただきました。
作者からの返信
神崎さん
ご感想ありがとうございます!
この小説を読みにきてくださっていたのですね笑
どうやって思いついた話なのか、忘れてしまいました。たぶんキャラクターが先に立って、二人が出会うところから自然と物語ができあがったのだと思います。というのも、私は短編は思いつきで書くので、プロットもつくりませんし、細かい計算もしないのです。そういう意味で、直感的なのかも!
このたびは、まことにありがとうございました。
私には知性の「ち」もございませんが・・・!