応援コメント

彼岸時化」への応援コメント

  • ご無沙汰しております!新作拝読できてうれしいです!
    まず全体として、話者の連想がそのまま生成変化にスライドしていくような文体がとてもいいな~と思いました。冒頭からあまり耳馴染みがない生き物が出てきて、「サガミアメフラシって何や?」みたいなところで躓くのですが、その躓き具合というか、記号として読み手に引っかかりを与えてくるところと、文体そのものが持つ引っかかりみたいなものがちゃんと連動してるのがすごいと思いました。なかなか上手く言えずに申し訳ありませんが……
    あと、「窓の外では雪が廻っていた」というのがめっちゃいいですね。自分はそんなに本格的に雪を見たことがないんですが、降り始めとかはたしかに新雪が風に吹かれている感じで、しかも無秩序に吹きさらされているようで、当たり前ですが風向きで一定方向になびいていく様子とかがあったりして、表現というか言語化として個人的にすごくしっくり来ました。

    作者からの返信

    お久しぶりです!いつも詳細なコメントありがとうございます。そうすね、散文詩と散文の間をさぐりつつ、考えていました。このスライドする連想はひとつの方法かなぁ。実はこの新しいの小説をやろうと思ってたんですよね。二話目から連載するか悩むなぁ。先日、松浦寿輝の散文詩を読んで書いてみてぇ、となったのですが遥か遠いです 笑