イベント終了

第14話 イベント中に柔らかいかき揚げが


 このイベント中に、私の代表作である「柔らかいかき揚げ」が、★が、200を超えてました。


 今の私の考えることは、自分の書いたこの「柔らかいかき揚げ」を超える作品を作ることになっております。


 カクヨムのイベント中も数名の方から★をいただいたので、結果として、★203となっております。


 これはこれで嬉しいのですが、自分の中に、自分自身を超えるという目標ができてしまい、ちょっと、プレッシャーを感じております。


 実際、「柔らかいかき揚げ」は、何となく気になって、何となく書いて出してしまったので、設定も何もなく、思いつきで書いていたら、こうなってしまった。


 ただ、後から、コメントを見て、自分の思っていた話と違っていたこともあり、それを、コメントを見ながら、訂正してはいました。


 最初は、訂正のもので、一つ物語にしようかとも思ったのですけど、一つの作品としなければ、間違った話を拡散させてしまうかもしれないと思い、ちょこちょこと訂正していました。


 何だか、読者の方と話をしつつ進めたような作品です。


 あとは、今回のイベントに出した外伝と設定に関する小説を使いつつ、本伝をどこで、出すかになるけど、これも、直しを入れつつ進めていかないと、文章的なものも含めて、読める文体にしていかないといけないかと思っている。


 ただ、内容を完結させる練習と思って、カインクムとフィルランカの話は、書いているので、話として完結させてからになるのかと思っている。


 フィルランカの話は、早く終わらせなければ、前に進めそうもないので、この話を終わらせることを最優先に考えてます。




 それぞれの話の★の数を見てみると、1回と2回の評価が高い。


 これは、早くアップしてしまおうと思って、思いついたら、即、書き始めていた。


 その後は、少し、話を考えて、慎重に書いてみた。


(考えるより、思いつきで一気に書き上げた方が評価が高いのだろうか?)


 また、疑問が浮かんでしまっております。


 これについては、色々、検討する必要があるのかもしれない。

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