第15話 イベントの結果


 イベントは、最初に考えていた通り、同じ話のキャラクターを使った外伝で対応できた。


 イベントを見た時、制限時間の短さに驚いたので、このうちのお題の2つか、3つ、書けたらいいのかと思っていました。


 皆勤賞は、難しいなと思って、最初のウィクリー賞を取れればいいのかと思っていたら、11回全てを書き上げる事ができた。


 ただ、心配事もある。


 途中で、管理が面倒になってしまって、5・6回目あたりで、題名の前にKAC2022※を入れたのだ。


 後から、修正しているので、これが問題になるなら、皆勤賞は無くなるのかと思っている。


 私としたら、期限内にお題をアップできたことで、かなり満足している。


 運営がどのように評価しようが、皆勤賞については、付かなくても、私には、どうでも良いと思っている。


 とりあえず、カクヨムコン初参加で、おおよそのことは理解できた。


 私自身、楽しめたと思っているし、自分の書いている物語の宣伝にもなったのなら、それで構わない。


 ただ、今回のイベントのおかげで、話が展開してくれた。


 今まで書いた内容も確認できた。


 設定に関しても、考えて無かった内容も考える事ができた。


 設定などにも奥行きができたように思える。


 このイベントは、私の物語に対しても良い方向に進めたと思てます。



 少し困った問題は、フィルランカの話が、思った以上に進まなかった事だ。


 イベント用に書いてしまったら、なんだか、達成感が強くて、フィルランカの話を書こうと思なくなってしまった事だ。


 実際、私の場合、書いていることで、余計な事を考えなくて済んでいるのだ。


 変な事を考えるくらいなら、物語を書こうと思った。


 それが、ペンネームにもなっているのだ。


 多分、今、書くことをやめさせられたら、多分、テンションは下がって、どうしようもない状況に落ちる可能性が高い。


 イベントの約4000文字は、かなり、楽しめたのだが、楽しみ過ぎたみたいで、アップ後には、次のお題が出るまで、もういいやと思てしまった。


 もう少し、フィルランカの話も書けると思っていたが、やはり、まだまだ、素人の域を出てないのだと実感させられました。

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