こんにちは。星谷光洋です。
イベント投稿のものは……というお話、たいへん共感しました。
私の考えでは、とくに緑のたぬきと赤いきつねの主催者、メーカーの人たちも注目していて読んで、評価にも参加されていたのではと思っています。
カクヨムさんのホームページでも冒頭に宣伝してますからね。
注目されやすいのだと思います。
緑のたぬきをいつも以上に食べましたが、見事落選。
また新たなイベントに向かってます。
作者からの返信
コメント ありがとうございます。
とても参考になりました。
緑のたぬきと赤いきつねは、私も落選でした。
手応えがあったと思いましたので、今は、それを超える何かを書きたいと思ってます。
それも、皆様のコメントを頂けたからです。
次も頑張ろうと思えるようになりました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
初めてコメント致しますことをお許しくださいませ。
まず短編小説はたいてい1話完結であるため、「良し悪し」がすぐにはっきりわかるのです。
だから読んでみて「面白い!」と思ったら躊躇なくハートを押せるし、★評価も付けられる。
ですが連載小説は、いつどのタイミングで★を入れていいのかわからない。タイミングを測れないんですね。
結局見込みのある作品は青田買いで早めに★が入ります。
しかし「これからもっと面白くなりそうだ」という作品は、できれば最も面白いところで★を入れたいと考えてしまうのです。
結果的に、短編のほうが連載小説より数倍高い★を獲得できるのも、★を入れるタイミングを逃さないからだと思います。
実際のところ、じわじわ面白くなっていく作品は、いつ★を入れていいのかわからないのです。
だから「いつ★を入れようか」と機会を窺っているうちに連載が終わってしまい、「結局★を入れ損なった」ということも起こりうるのです。
★を入れた人数と、最終話のPV数が近いと、「入れ損ない」がそれほどないと判断できます。
もしPVのほうが★を入れた人数より高い場合は、かなりの方が「入れ損ない」をしています。
短編なら1話読んで「面白い」なら即ハートと★評価が付きますから、この「入れ損ない」が短編と連載の差だと思っております。
「KAC」もそうなのですが、短編コンテストで評価されるようになると、新作長編のハートや★もじょじょに増えていきますよ。「KAC」がうまく書き手発掘の場になっているのでしょう。
と、ここまで分析してきましたが、短編でもしっかりと面白い作品が書けなければハートも★も増えません。
つまり逢明日いずな様の作品が面白いから、正当に評価されているだけなんですよ。
自身を持ちましょう!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
大変参考になりました。
何だか、もっと、頑張れるように思えるようになりました。
本当に、ありがとうございます。
ぶっちゃけたお話です。
人によってですが、☆のお返し、または先に読んで☆のお返しの期待なんかもあると思います。今、私がこの作品を読んでるのも私の作品に評価してもらったのがきっかけなので。
あと、長編は疲れて読めないよーって人も、短編なら読んでくれる方も一定数いると思うんです。
私は昔読み合いの企画なんかもした事がありますが、ひどい方だと応援を明らかに読んでないだろって速度で押される方もいらっしゃるんですよね(ひょっとすると後からまとめて応援押した可能性もありますが)。
色々な方がカクヨムにはいらっしゃるので、中々判断は難しいですが、少しでも読者様に楽しんでもらえるように、あまり深く考えすぎず、自分も楽しめるように書ければそれが一番だと思いますよ。
作者からの返信
コメント ありがとうございます。
なるほどと納得できる話をしていただき、助かります。
読み合いの企画の話も、聞けたのは、とても参考になりました。
貴重なお話、ありがとうございました。
これ確かにありますよね。
私の場合は、KACはお祭だーっ!という気分が大きいので、いつもよりも☆を押す心のハードルが下がっております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お祭り気分、ありますね。