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2023年6月2日 00:30 編集済
「太陽の赤外線が冷め切っていた砂を暖め、徐々に気温が上がり始めている」大地は太陽からの可視光によって暖められます。もちろん太陽からの赤外線によっても大地は暖まりますが、可視光の割合が比較的大きいです。つまり「太陽光が冷めきっていた砂を暖め、・・・」です。太陽光(可視光と赤外線と若干の紫外線)で暖められた砂はその温度に応じた波長の光、すなわち赤外線を放出しますが、空気は二酸化炭素や水蒸気などの温室効果ガスを除いて赤外線を吸収せずに素通りさせます。だから空気はどうやって暖まるかは話が長くなってしまいます。
作者からの返信
ご指摘いただき有難うございます。可視光の中に赤外線と紫外線が分類されているものと思っておりました。やはりきちっと調べないと駄目ですね。少し勉強したら訂正をかけたいと思います。
2022年6月4日 22:41
三華月様の微笑みは貴重………!でもAIにはヒットしなかったようですね、残念です。そして北冬辺が来るという事は、微妙なオヤジとバスガイド再登場。面白いのでいいんですけどね。
一様、運転手とバスガイドは最後にもう一度出ますがオチを思考中です。
編集済
「太陽の赤外線が冷め切っていた砂を暖め、徐々に気温が上がり始めている」
大地は太陽からの可視光によって暖められます。もちろん太陽からの赤外線によっても大地は暖まりますが、可視光の割合が比較的大きいです。つまり
「太陽光が冷めきっていた砂を暖め、・・・」
です。太陽光(可視光と赤外線と若干の紫外線)で暖められた砂はその温度に応じた波長の光、すなわち赤外線を放出しますが、空気は二酸化炭素や水蒸気などの温室効果ガスを除いて赤外線を吸収せずに素通りさせます。だから空気はどうやって暖まるかは話が長くなってしまいます。
作者からの返信
ご指摘いただき有難うございます。
可視光の中に赤外線と紫外線が分類されているものと思っておりました。
やはりきちっと調べないと駄目ですね。
少し勉強したら訂正をかけたいと思います。