見ざる、きかざる、言わざる

忌み言葉は、意味言葉。

見るもの、知るもの、感じるものが全て

贈り物ならば、

逆も然りで、呪いや不幸というおまけもつく。


語らなくても、知ってしまうことがある。

わかってしまうことがある。


ソレに対して、

川が、雲が流れるままに


揉めたくないなら、

何もせずただただ「Yes」といえばいい。


社会に迷彩して、

そんなふうに生きていければいいけれど。


私の遺伝子は言っている。

「あらがえ」と

難しい方、つらいほうを選んでしまう。


そんな自分が嫌だけど、ほんのり好きです。


良し悪しが大事か、何が大事か....

自問自答の日々が続く。


本音は、自然界の美しさや偉大さ、厳しさと同じく、とても次元を超えて畏れ多い。


本音を素直にきける人はすごいと思う。

本音を言って伝わらなければ疲れるだけ、

いつからか私は、

新芽が蕾をつけて花を咲かせるように、

嘘吹くことを覚えた。


「自分のために、他人のために」


それでも私の毒は、周りには強すぎたようだ。

私にはありのままで、自然なことなのに。


だから、そっと息するように

優しい嘘を使えるようにと

自分も他人も許せるようにと


そっと、なんとなーく、何も考えてないように見せかけて.....


事件は事故に、悲劇は美談になる。

今回も意図して別のことにさせた。


嫌気がさした、

自分を持ってない人たちの集まりに。

他人を知ろうとしない人たちに。

1人の人を「絶対」と思う人たちを。


気持ち悪いと吐き気がしてしまった!


ありがとうさようなら。


漆黒の空。夜明けが1番闇が深くて暗い。

そんな空だからこそ星は輝く。

私もきっと輝ける。

と、思わなきゃ やっていけない。


何千、何億光年の、

何百年も何千年もかかるかもしれないけれど、

私に気づいてくれる人に

会えてよかったと言ってくれる人に出会いたい。


人は、早い乗り物に、

最初は鳥の名前を、次に光の速さを

最後に「希望」と名付けた。


私も美しい花を咲かせた後には、

次につながる種を残したい....


あとがき

最近、友人に勧められて

nier:Automata のアニメにハマりました

アニメの世界観が私の心中とリンクしてびっくりしました。

amazarashiさんの人形劇が私の心を投影しているみたいで鳥肌が立ちました....

ゲーム苦手だけど、やってみたいなぁ....



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