感情労働
ずっと眠りや夢の中にいたらいいのかな....。
お花畑の中に永遠にいて、誰かの「希望」や「幸せ」や「優しさ」を食べて生きていけたらなぁ。
笑顔しか許されないセカイ。
周りの人は、見て見ぬふり。
全てが終わった後にぜんぶわかるんだぁ。
人格や気持ちが洋服みたいに変えられたらいいのに。
「かわいそうだね」って言ってもらいたいから言ってるんじゃないよ。
ボクはツラいのに、相手を安心させるために、嘘や優しさを使って、ココロを消費した。
言葉にできないけど、辛いし苦しい
知らない方が幸せだったかもしれない。
知ってた方がいいことだけど、
知る喜びもあるんだよ。
感情がなくなればいいのに。
感情があるから幸せなんだけどね。
ヒトには表と裏があるなんて、当たり前だよね。
大勢と話す時、他人と話す時、嘘が混じるのは当たり前だよね。
その方が、周りに求められるから。
周りに合わせて嘘を食べた、ボクのカラダのイレモノ。
幸せな嘘ならたくさんついていいのかな。
それこそ嘘はよくないと思うボクがいる。
素直な気持ちに逆らえないな。
ボクは今、ココロのカケラを集めてる。
完全にキライになれない、スキと熱を持って言えない。そんな気持ち。
それでも、まだ追っちゃうんだ。
忘れたくないんだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます