転生戦士の異世界遭難物語

第3話 アルテナの弟子の正規魔術師のシン

盗賊ギルド構成員、槍騎士、天剣騎士、宮廷魔術師、他にアルテナの弟子の正規魔術師、他に地球日本国重工業学園グループの留学生、異世界のセラフィム大陸、異世界のゴート大陸の勇者と英雄、魔族戦争の真っ黒な武人、魔族より黒い生き物、大聖堂修道院の理解者、シャンバラ大修道院の天敵。

今は香辛料の交易商人、扱う精霊鉄、精霊氷、精霊水は売れた製品。

武器は鉄の剣、装飾品を兼ねる魔法道具の対魔の護符、体力強化の指輪、自然治癒力強化の腕輪、新しく奇跡の腕輪、魔力保存の指輪、精神力保存の指輪、王族と軍人の家系図を知る雷光と星のオーブ、法知識を知る法のオーブ、７５%の有利を築く場のオーブを装備した。

資金は豊富、このダンジョン以外の収入源を確保した上の、製品を販売も兼ねた香辛料の交易商人、多角経営に成功したシン。

大アルカナのカードを作り、この魔力強化のオーブと合わせたシャッフルを可能にした。

ラシェルガは短剣２本と魔力を帯びた冷気の短剣一本、魔力を帯びた雷撃の短剣一本、知識を受け継ぐ額当て、薬品ポーチ二個、魔力を帯びた小手、魔力を帯びた靴を装備した。

シン

「奴隷を増やすか」

ラシェルガ

「資金的に余裕の範囲で」

シン

「ああ」

この買いにいき、奴隷商人より、ラシェルガは十六歳の適齢期、なので十七歳の黄金期を勧められ、シンは吟味の末に購入した。

十七歳人間少女のアミュルシア

「よろしく」

シン

「ああ、ラシェルガといい、奴隷は口数が少ないな」

アミュルシア

「多分、遠慮してる」

シン

「そうか、先ずは練習、次に訓練、次に対戦演習だな、下位精霊制御簡易ゴーレムと戦ってもらう」

この段階を踏んだ位、この１０日目、下位精霊制御簡易ゴーレムと戦うアミュルシア。

シン

「戦士としてはまあ一流、ラシェルガは強くはないも、暗殺者として一流だったしな」

正規魔術師だった為に通常攻撃魔法、付与魔法、召還魔法、防御魔法、状態変化魔法、弱体化魔法、強化魔法、死霊魔法、創造魔法、合成魔法、連続魔法、格闘魔法を可能に、治療魔法、薬学と自然工学の爆薬を操る。

万能ではないし、極めたい訳でもない、酒とつまみと女が重要な四十歳の旅の中。

武器は鉄の剣で十分で、破壊力や、聖剣に、魔剣より、一番練習した鉄の剣が愛用の武器。

シン

「ふむ、若者の時間は貴重、対戦演習も十分だ」

ラシェルガはFの９０、このアミュルシアはＧの９０。

夜間のセックス時間は重要、毎朝のセックス時間は重要と考える中年男性のシン。

ラシェルガは短剣使い、このアミュルシアは細剣を好み、主に突き刺して戦う剣士。

盗賊ギルドの奴隷狩りに生きた時代を懐かしく思う元無法者。