第57話 2組の企画は

 今日も昨日のように文化祭の準備がある日となった。

私はいつものように登校して、いつものように午前の授業を受けた。

そして、昼休みになると、私は、昨日のように真希ちゃんを連れて2組に行った。

 そして、私は、嶺衣奈ちゃんたちのところに言って、今朝自分で作った弁当を食べながら嶺衣奈ちゃんにとある質問をした。

「嶺衣奈ちゃん、2組は文化祭企画どんな企画なの?」

私がそう聞くと、嶺衣奈ちゃんは「ミニカーがレースをする企画だよ」と言った。

そして、沙稀ちゃんが「皆カーの順位を予想する企画だよ」と言った。

私は、2組の企画も意外だと思った。

すると、嶺衣奈ちゃんに「一組はどんな規格なの?」と聞かれた。

「一組はゲームセンターのクレーンゲームを再現する企画だよ」

私がそういうと、2組の人たちは「意外な企画だね」と言った。

 そして、私たちはもう少しの間昼食を食べながら雑談をした。

すると、あっという間にチャイムが鳴ってしまったので、私は残っている弁当の中身を口の中にかけ入れた。

そして、午後の授業も集中して受けた。

 午後の授業が終わると、私は、文化祭の準備をやる気があった。

今日は、中垣先生の所まで行って、パソコンを使わせてもらうことにした。

私は真希ちゃんと職員室まで行って、中垣先生を呼び出した。

「今日の、文化祭企画のことでパソコンを使いたいのですが、使わせてもらうことはできませんか?」

私がそう聞くと、中垣先生は「コンピューター室で使う分なら、先生の許可はいらないよ」と言っていた。

私は、中垣先生に「ありがとうございます」と言って、コンピューター室まで行った。

 すると、私の廃校のコンピューター室にあるパソコンとは違っていて、とてもよさそうなパソコンだった。しかも、パソコンは何台か空いていた。

私は、その場パソコンを利用して、クレーンゲームの構造について調べた。

 すると、今日のうちによそそうな情報が何個か見つかった。

そしてね私たちはその情報をメモして、教室まで戻って、計画を練った。

 すると、あっという間に準備終了時間となって、私は真希ちゃんと校門まで行ってょに歩いてから下校した。

 家(廃校)に帰ると、私は明日もある文化祭準備に備えて、今日はゆっくりと過ごした。

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