第55話 2学期も始まり…

 あれからしばらくが立ち、今日は始業式となった。

私は、久しぶりに高校に登校して、教室で課題テストの対策をしていた。

 すると、真希ちゃんが私に声をかけてくれた。

「小百合ちゃん、おはよう」

わたしは「おはよう」と返した。

 そして、私はその後も課題テストの対策をしていた。

そして、今日の活動が始まると、私は切り替えてそっちに集中した。

 そして、昼休みになると、私は真希ちゃんを連れて、隣の教室まで行った。

そして、嶺衣奈ちゃんたちと一緒に昼食をとることにした。

ちなみに、私は今日弁当を作る余裕がなかったため、今日は購買を使うことにした。

「私購買行ってくるね」

私がそういうと、嶺衣奈ちゃんが「小百合ちゃん珍しいね」と言った。

私は「今日はちょっとね」と言って、購買まで向かった。

 購買に行くと、今日は焼きそばパンがあった。

私は、それを購入した。ちなみにそれは、250円だった。

 私は、みんなのいる2組まで戻って、みんなと一緒に焼きそばパンを食べた。

ちなみに、今日は食べている間に文化祭のことについて雑談をしていた。

 すると、あっという間に時間が立ち、予鈴が鳴ってしまった。

私たちは急いで自分の教室に戻って、課題テストの準備をした。

 そして、課題テストが始まった。

私は、結構対策をしていたので、何とか問題を解くことができた。

 そして、課題テストが終わると、今日は解散となった。

私は、真希ちゃんのところまで行って、今日の課題テストのことについて話した。

「真希ちゃん、今日の課題テストできた?」

私がそう聞くと「私あまりできなかった」と真希ちゃんは言った。

 私は真希ちちゃんを慰めた。

そして、私たちは校門まで歩いて行った。

校門を出たところで私は、真希ちゃんと違う道で帰った。

 私は、家(廃校)に帰ると、明日の準備をして、今日はゆっくりと過ごした。

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