第52話 佐藤さんとのお出かけ

 ある日、私の所に佐藤 小百合さんから「田口さん、もしよろしければ一緒にお出かけしませんか?」とラインが着ていた。

 私は、すこし躊躇したが、一緒に出掛けることにした。

そして、私は「はい」というスタンプを送信した。

すると、佐藤さんは「今度の土曜日空いていますか?」とメッセージを送った。

 私は「はい、空いていますよ」と答えた。

すると、佐藤さんから「時間はいつくらいからにしますか?」とメッセージが来た。

私は「午前10時からにしますか?」と聞いた。

すると、佐藤さんは「了解です。後、田口さんの所に直接向かいます」というメッセージを送っていた。

そして、私は今度の土曜日に佐藤 小百合さんと一緒にお出かけすることにした。


 あれから時がたち、土曜日となった。

私は久しぶりに出掛けるので、念入りに準備をした。

 そして、午前10時頃になると、インターホンが鳴った。

私は、門のところまで行って、佐藤さんのところまで行った。

すると、佐藤さんは、車で来ていた。

そして、私は、佐藤さんを敷地内に入れて、いったんどこに行くか話し合った。

 そして、行き先は山になった。

 佐藤さんは車に乗り込んで「田口さんもこの車に乗ってください」と言った。

しかし、私はどの席に乗ったらいいかからなかった。

「どの席の方がよいですか?」

私がそう聞くと、佐藤さんは「助手席に来てください」と言っていた。

 そして、私は佐藤さんの車のじょっ席に乗り込んだ。

 そして、佐藤さんが車を発進させた。


 一時間くらい佐藤さんと雑談しながら車に乗っていると、車はコンビニエンスストアに止まった。

そこで佐藤さんは「すこし休憩とろうと思います」と言った。

私は、おなかが空いていたので「もしよろしければ昼食食べませんか?」と聞いた。

すると、佐藤さんは「はい」と言った。

 そして、私たちはコンビニで昼食を購入して、各自で昼食を食べた。

 昼食を食べ終わると、私たちは車に乗り込んだ。

そして、佐藤さんがしばらく車を運転すると、やがて車は山道を走っていた。

そして、車は山の頂上に到着した。

 私たちは車から降りて、山の頂上の景色を楽しんだ。

そして、私たちは写真を撮って、山の上の売店でみんなへのお土産を購入した。

 そして、私たちは車に乗って、私の家(廃校)まで帰ることにした。

 しかし、帰り道はかなり渋滞していた。

そのため私の家(廃校)に着いたのは、午後9時ごろになった。

私は、佐藤さんに「今日もしよろしければ泊まっていきませんか?」と聞いた。

すると「はい」と佐藤さんは言った。

 そして、私は拠点の保健室のベッドをもう一つ寝ることができる状態にした。

 そして、私たちは夕食を食べてから、就寝した。


 そして、翌朝私は佐藤さんと朝食を食べてから佐藤さんを見送った。

「昨日はありがとうございました」

私がお礼を言うと、佐藤さんは「こちらこそありがとうございました」と言った。

 そして、佐藤 小百合さんの車は見えなくなった。

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