第44話 SNSデビュー

 今日朝起きると、今日も真希ちゃんからメッセージが来ていた。

「今日も小百合ちゃんの廃校で勉強会してもいい?」

私は、「いいけど、私は宿題終わらせちゃった」と返信した。

 そして、私が朝食を食べ終わると、真希ちゃんたちは私の廃校いえに到着した。

「私、昨日課題が終わっちゃったから、今日は勉強はあまりしないかも」

私がそういうと、皆は「小百合ちゃん、もう課題終わったの?」と言った。

すると、嶺衣奈ちゃんが「いつも勉強会をさせてくれてありがとう」と言った。

そして、私が皆を勉強会の会場に案内させると、私は、拠点である保健室でとあることをしていた。

それは、私はSNSを始めることだった。

 私は今までSNSを見てはいたが、これからは、この廃校に住んでいるということを皆に発信していこうと思った。

しかし、私は、住所ばれをしてしまわないか心配なので、まずは、写真などをあげずに、アカウントを作って、プロフィールを書くことにした。

 アカウント名は、「Sayuri」にした。

そして、プロフィールのメッセージは「私は、今廃校を購入して1人で住んでいる高校生です。元気に生活しています」にした。

そして、アカウントのアイコンは、昇降口の下駄箱のアイコンにした。

すると、早速1人フォロワーができた。

 そして、私は、しばらくの間、アカウントを持っていなかったときに気になっていたアカウントをフォローした。

すると、私の所にさらにフォローをしてくれていた。

 そして、皆が私のいるところまで降りてきた。

「小百合ちゃん、何やってたの?」

真希ちゃんに聞かれたので、私は「SNSのアカウントを作っていたよ」と答えた。

「小百合ちゃん始めたんだ~」

そう真希ちゃんに言われた。

そして、嶺衣奈ちゃんは「もしよかったら、私にアカウント教えてくれない?」と私にお願いをしてきた。

そして、私は「いいよ」と答えた。その後、私は嶺衣奈ちゃんにSNSのアカウントを教えた。

 すると、嶺衣奈ちゃんはすぐに私のアカウントをフォローしてくれた。

私は、嶺衣奈ちゃんに「ありがとう」と言った。

そして、私は嶺衣奈ちゃんのアカウントをチェックしてみた。

すると、フォロワーが13万人もいた。

「嶺衣奈ちゃん、フォロワーたくさんいるね」

「うん。でも、私も最初の方は小百合ちゃんくらいだったよ」

「そうなんだ」

「うん」

「そういえば、嶺衣奈ちゃんたちはどのくらい宿題終わったの?」

「私はまだ終わってはいないけど、結構進んだよ」

そう嶺衣奈ちゃんが答えた。

「一回みんなでお昼ご飯撮ろう」

「うん」

私たちは、皆で昼食を取ることにした。

 そして、昼食を取った後は、私も勉強会に参加した。

私は、一学期の範囲で苦手な単元を復習していた。

ちなみに、私は数学Aの確率が少し苦手だった。

そのため私はワークをもう一回やった。

 そして、今日も午後5時ごろになると、解散した。

そのあとは、私はSNSのアカウントを作ったので、私はSNSを見ていた。

 そして、今日も健康な生活を送るために、午後10時には就寝した。

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