第40話 1学期終業式
あれからしばらくがたった。
今日は、私が通っている雨宮東高校で1学期終業式の日となった。
私はいつものように雨宮東高校に登校した。
そして、まずは、体育館に行って話を聞いてから、教室に戻った。
教室に戻ると、休憩時間があった。休憩時間中は私にとって、成績がとても不安だった。
しかし、私は通知表をもらうと、そこには思っていたよりも全然いい評価が書いてあった。
しかも、期末テストで100点を取った生物基礎では10段階の評定のうち、9をもらえていた。
もちろん、ほかの科目も成績はとてもよかった。
私は、ここまで成績を取れたのを真希ちゃんたちとの自習会のおかげだと確信した。
そして、その他プリントなどが配られて、今日は解散となった。
放課後になると、私は真希ちゃんを連れて隣のクラスに行った。
そして、嶺衣奈ちゃんたちと成績を見せあった。
すると、私だけではなく、ほかのみんなも成績はよかった。
私は、みんないい成績を取れていて、とても安心した。
そして、私たちは6人で雨宮東高校を後にした。
私は、
すると、お母さんは私の成績が思っていたより高かったらしく、とても喜んでくれていた。
そして、お母さんに「夏休みも勉強やりなよ」と言われて、電話が切れた。
私は夏休みの課題をやり始めた。
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