第37話 ジェットコースターは迫力満点

 私たちは今度はゴーカートに乗ることにした。

ちなみに、ここのゴーカートは二人乗りなので、私と真希ちゃんでゴーカートに乗ることにした。

ちなみに、このゴーカートは撮影OKなので、私たちは嶺衣奈ちゃんに写真を撮ってもらことにした。

 そして、私たちはゴーカートに乗った。ちなみに、利用料金は一台当たり200円だった。あくまで一台当たりだったので、1人で乗っても二人で乗っても200円だった。

そして、私たちはゴーカートに乗った。

ちなみに、私がアクセルを踏むと、あことに気が付いた。

「これ、めっちゃ静かじゃない?」

私はそう真希ちゃんに言った。

「確かに静かだね」

真希ちゃんは私の言葉に返してくれた。

すると、私はこのゴーカートが電気で走っていることに気が付いた。

 私たちは、ゴーカートに乗って、遊園地の外周を回るのを楽しんだ。

ちなみに、遊園地の外周を走れるのは、結構ボリューム満点だった。

私たちは一周走り終わると、今度は嶺衣奈ちゃんと紗稀ちゃんがゴーカートに乗った。

私は、その二人の写真を撮影した。

そして、今度は、静香ちゃんと日登美ちゃんがゴーカートに乗った。

 みんなが乗り終わると、私たちは真夏の暑い中、遊園地の中にある屋内型の飲食店まで行った。

そこで、私たちは大盛りのうどんを頼んで、それを6人で分け合った。

 うどんを食べ終わると、私たちはいくつかのアトラクションに乗った。

そして、最後にジェットコースターに乗ることにした。

ちなみに、ここで一番大きな「ウルトラローラーコースター」に乗ることにした。

 私たちはそのジェットコースターの利用料金を確認した。すると、ここ遊園地の中ではずば抜けて高い350円となっていた。ここで350円なのは、このウルトラローラーコースターのほかには一つしかなかった。

 そして、私はみんなの分の券を購入した。

そして、私たちが乗るときは、ほかに1人も並んでいなかったので、、すぐに乗ることができた。しかも、12人乗りのジェットコースターを私たち6人で独占できた。

私たちは、一列おきに乗った。

そして、私たちが乗ると、ジェットコースターはものすごい速度で加速しながら登って行った。

そして、頂上付近で止まることなくジェットコースターはさらに加速しながら急降下した。

私は、安全装置が外れてしまわないか心配だったが、ここはしっかりと安全な遊園地なので、外れることはなかった。そして、私たちは髪がボサボサになりながらも、ものすごい速度で走行しているジェットコースターに乗っていた。

そして、スタート地点に戻ったかと思うと、そこを通過してしまった。そして、2週目は1週目とは異なるルートで走行していた。

 ジェットコースターから降りるときには、私たちの髪型はみんなボサボサになっていた。

 私はジェットコースターから降りて、時間を確認すると、午後4時になっていた。

私は、ここに行くまでに3時間もかかっていたので、私はもうそろそろ帰らないと、廃校いえに着く頃にはもう夜中になってしまうので、まだ外は明るいが、私たちは帰ることにした。

 私たちは遊園地から出てすぐのところで少し雑談してから、解散した。

帰り道は私一人だけだった。

私は廃校いえまでただ一人静かな道を自転車で走行した。

 私は家に帰ると、もう7時半になっていたので、夕食を食べて早めに就寝した。

そして、翌日は1人で廃校の校舎内を片づけた。

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