第32話 本格的なテスト対策
あれから一週間がたった。
私はもう一度勉強会をすることにした。
そして、今日はみんなになるべく早く来てもらうようにした。
すると、午後11時にはみんな集まっていた。
私はみんなに「今日も勉強会頑張ろうね」と言った。
そして、私はみんなをこの前の教室まで連れて行った。
そこで、私たちは勉強を始めた。
そして、12時ころになると、みんなに弁当を持ってきているかを聞いた。
「そういえば、みんなは弁当持ってきているの?」
私がそう聞くと、真希ちゃん以外はみんな弁当を持ってきていたらしい。
つまり、昼食は私の分と真希ちゃんの分を用意すればいいということだった。
そして、私は保健室(拠点)に行ってカップめんを二つ用意した。
今日のカップめんは一個75円の焼きそばだった。
ちなみに私はみんなこの前1人で食べたことがあるが、値段の割には美味しかった。
そして、給湯器でお湯を沸かしてカップ焼きそばを調理した。
焼きそばが完成すると、私はみんなを呼んだ。
そして、私たちは保健室で昼食を食べることにした。
「小百合ちゃん、焼きそばありがとう」
真希ちゃんはお礼を言ってくれた。
そして、私は焼きそばを食べると、美味しかった。
そして、真希ちゃんも焼きそばをおいしそうに食べていた。
そして、昼食を食べ終わると、私たちは午後5時まで自習をした。
そして、午後5時になると、私たちの勉強会はお開きとなった。
私はみんなを正門まで送り届けた。
みんなが帰った後は、私は勉強会の部屋のスポットクーラーの電源を落として後は
保健室でひたすら勉強をした。
それをテスト週間になっても続けた。
そして、テスト前日になると、私は少しだけ勉強をして早めに寝ることができた。
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