第26話 高校生活初めてのテスト

今日は、早めに起床した。

なぜなら、今日から定期テストが始まるので、少し朝に対策をするためだ。

 私は、今日テストのある科目のワークを見て、確認をしてからいつも通りに登校した。

 雨宮東高校に着くと、私は、テストが始まる時間ギリギリまでワークを見返していた。

 そして、テストが始まると、私は全力で問題を解いた。

そのテストはそこそこ出来ていそうだった。「少なくとも赤点はないだろう」私はそう思うのもつかの間次の科目の対策をした。

今日は三科目テストがある日なので、結構大変だ。

 それでも2時間目の数学では思っていたよりかは出来た。

 そして、三時間目のテストも終わり、帰る時間になると、私は真希ちゃんに声をかけた。

「真希ちゃん、今日テストできた?」

「私はすごい出来たよ」

真希ちゃんはとても笑顔でそういった。

「真希ちゃん良かったね。私も結構できたよ」

「赤点ありそう?」

「赤点はないと思うよ」

「小百合ちゃん、明日からも頑張ろうね」

「うん」

 私たちが話していると、嶺衣奈ちゃんたちも私たちのところに来た。

「今日小百合ちゃんと、真希ちゃんはテストできた?」

「私も真希ちゃんもそこそこできたよ」

「良かったね。私のクラスで全然できていなくて泣いちゃった人がいるんだ」

「かわいそうだね」

そう真希ちゃんが言うと、「たしかにそうだね」と嶺衣奈ちゃんは言った。

「まだテスト一日目だから明日からも頑張ろうね」

私はそう言った。

そして、今日はみんなで自転車置き場まで行った。

そして、私たちはそれぞれの家に帰った。


 家に帰ると私は、明日以降のテストに向けて頑張って勉強をした。

そして、今日も翌日以降のテストに備えて早めに就寝した。



そして、翌日以降ののテストもみんなそこそこ出来ていた。

 テストが終わると、私たちは部活もなく、自由だったので私たちは私の廃校で再度レクレーションをすることにした。

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