第25話 迫ってくるテスト

 今日は学校がある日なので私はいつものように登校した。

 そして、学校に着くと、私は高校生活最初のテストが心配だったのでテスト勉強をした。

「小百合ちゃん、おはよう」

私は声をかけられた方向を向いた。すると、真希ちゃんだった。

「あ、真希ちゃんおはよう」

「小百合ちゃん、勉強頑張ってるね」

「まあ、最初のテストで赤点を取らないか心配だからね」

「赤点は私も心配かな」

「でも、赤点とっても何とかなるよね」

「たぶん何とかなるさ」

「でも、赤点は取らないように頑張ろうね」

「うん」

 そうして、私は今日の授業からはとにかく集中することにした。

そして、今日は決めた通り授業に集中した。

 そして、今日の授業後に真希ちゃんから声をかけられた。

「テスト週間って小百合ちゃんの廃校で自習してもいい?」

「もちろん。真希ちゃん、テスト頑張ろうね」

「うん」

 すると、隣のクラスから嶺衣奈ちゃんたちが来て、「私たちも小百合ちゃんの廃校で自習してもいいかな?」と聞いてきたので私は「もちろん」と答えた。

 そして、今週はテスト週間ではないが、私たちは本格的にテスト勉強をした。

 そして、土曜日は私の廃校いえでみんなで自習をした。


 そして、テスト週間も私たちは頑張って勉強した。


 そして、テスト前日は私はテストに備えるべく早めに就寝した。


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