第20話 たくさんの課題
今日は高校から出ている課題をやることにした。
いつも通り私は朝食を食べた。
そして、真希ちゃんが自習で使っていた教室で自習した。
すると、いきなり電話がかかってきた。
「もしもし真希です」
「どうしたの」
「今日も来ていい?」
「うん」
「昼から向かうね」
「うん」
そうして電話が切れた。
私は自習を再開した。
私はそのあとも2時間ほど自習をして、そこから昼食をとった。
そして、昼食をとり終わって再び自習しようと思うと、真希ちゃんから電話がかかってきた。
「もしもし真希です。今着いたよ」
「すぐ向かうね」
私はそういって正門まで行った。すると、真希ちゃんだけではなく、ほかの4人もいた。
私は少しの間雑談しながら保健室まで行った。
「今日も制服貸してくれない?」
「いいよ。更衣室に置いてるよ」
私はそういってみんなでこの廃校の制服に着替えた。
そして、自習に使っていた教室にみんなで行ってたくさんある課題を行った。
そして、私の課題が終わるころには午後6時になっていた。
「今日はこの辺にする?」
私がそう聞くとみんなは「ありがとう」と言って、みんなは荷物をまとめて帰る準備をした。
しかし、みんなはまだこの廃校の制服を着ていたので、私は「みんな着替えてね」と言った。
すると、みんなは「あっ、忘れていた」などと言って気が付いていた。
そして、みんなは更衣室で着替えて帰っていった。
しばらくの間はさらに課題が多くて忙しかった。
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