第11話 神社へのお参り

 今日起きると、私は神社に行くことを忘れていたと思い、今日行こうと思った。

朝ご飯を食べると、近くの神社を調べてみた。

そして、ここから一番近い神社に行くことにした。

 私は出かける準備をして、出発した。

 神社へはものの五分ほどで着くことができた。

 まずはそこのさい銭箱に五円玉を入れて、手を合わせて、「無事に高校生活が過ごせますように」と願って、そこから、今度はおみくじを引いてみた。

おみくじは末吉だったが、これからのアドバイスなどがたくさん書いていたので、私はそれを持ち帰ることにした。

最後に、お守りを買いに行った。

そして私はそのまま家まで帰った。そして、先ほど購入したお守りを明日からお世話になる新しい通学用のかばんにつけた。


 昼食を食べてからは、教科書などに名前を書いて、本棚に整理して置いた。そして、私はもう一度制服を着てみて、仕付け糸の取り忘れなどがないかを確認してベッドのカーテンのレールに制服をかけておいた。

 そして、今日は明日の入学式に備えるべく、9時には寝る準備をして、心地よく眠った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る