応援コメント

第1話、詩とは」への応援コメント


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    ケアレスミスとして、注5が二回続いて現れていますよ。

    詩論を書こうとツイッターでおっしゃていた時から注目して待っていました。詩に私は特別疎いものですから。自分でも詩集を読んで見る処から始めらば良いものの、積読から消化していくといつまでも詩を読むことが出来ずにいたのが現状でして。

    私にとって詩の概念はこちらでも書かれてある様に、韻律に則ったものという印象が強かったです――それが全てではないことも認識してますが――。

    もうひとつの詩の印象というのが、短文がいくつも行替えして現れているもの、です。小説なんかだと文字がコンパクトに詰まっているのと対照的に、詩は短文が横に広がっている。表現が難しいのですが、伝わっていますかね? 「文学作品のうち、韻律を持つもの」との定義を見たとき、韻律を持って小説的に物語を書いて十万文字に仕上げても、それは詩に分類されることになると思うのですが、それも詩なのだ、ということでいいのでしょうか?

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます! 訂正してきました。感謝申し上げます。

    待っててくださって嬉しいです。
    詩は、本を読む息抜きに詩集をパラパラめくって適当なページを何も考えずに音読するのも一つの楽しみ方です。気が向かれた時に、いかがでしょうか。

    「短文がいくつも行替えして現れているもの」 はい。何となくニュアンスは伝わってると思います。アレですね。

    「それも詩なのだ、ということでいいのでしょうか」 はい。その通りです。韻律を持った十万字の小説は「物語詩」に分類できると思います。ただ、私はそれ以上に詩と小説と言うのは矛盾していないものだと考えているんですね。そういったものを書いて「小説詩」と名乗るのも可能なわけです。